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授業中の女学生の危機
                 この作品は2007/12/14に特区に投稿したものです

とある学校の歴史の授業。教壇で話を続けている若い女性の教師は学生から人気が高かった。時々、歴史上の人物や出来事に関する面白いエピソードをしてくれるためでした。
 その日も他の授業より真剣に聞く、学生が多かった。しかし、亜美だけは違いました。彼女はどこかそわそわして落ち着きがありません。勉強が嫌いなわけではなく、成績はどちらかというと良い方だった。普段の授業は真剣に聞いていました。だが、その日は授業に集中できない理由があるのでした。

 亜美はオシッコを我慢していたのです。

 授業がはじまる前の昼休みに行っておくつもりでしたが、友達とのおしゃべりに夢中になっていて、行きそびれてしまいました。昼休みが終わる数分前になり、気づきましたが、その時、いつも一緒になっておしゃべりをしている女の子たちに、男の子が加わってしまいました。珍しかったことと、異性の目が気になってしまったことでトイレに行かないで授業を受けることにしてしまったのです。

 (うう・・・・結構、したくなってきちゃった・・・・。終わるまでまだまだ時間があるよお・・・・)
 
 さらに間の悪いことに昼休みに亜美はお茶をたくさん飲んでしまっていました。
 (あんなにお茶を飲まなければ良かった・・・・お茶ってオシッコがしたくなっちゃうのよね・・・。)

 授業が終わるまで後、20分になりました。その間にも亜美が飲んだお茶はオシッコに形を変えて、体の中に溜まっていきました。亜美のオシッコタンクはもう満杯寸前です。

 (オシッコ・・・・したい。でも、後20分は我慢しないと・・・。)
 亜美は右手でノートをとりつつ、左手で下腹部をなではじめてしました。ごく僅かでしたが尿意がおさまっていきました。でも、まだまだ強い尿意。やっぱり亜美はそわそわと落ち着きがありません。

 次の休み時間までは残り15分。亜美の右手はノートをとるのがむずかしくなってきました。左手には力が入り始め、下腹部をなでるだけではなく、オシッコの出口を時折押さえるようになっていました。
 (誰も見ていないわよね・・・。ああ、でもオシッコがしたい! 授業が終わったらすぐトイレに行こう!)
 
 亜美は授業が終わった後のことを考えていました。椅子から立ち上がり、教室を出て、一直線にトイレに向かう。個室に入り、鍵をかけ、毎日、休み時間に使う和式トイレに跨り、ショーツを下ろしてしゃがみこみ、待ちわびたオシッコタイム。激しい尿意から解放され、空っぽになっていく膀胱。
 (はやく休み時間にならないかなあ・・・こんなにオシッコがしたいのにー!)

 ぶるっ。

 そのとき、亜美の体が激しい尿意によりぶるっと震えた。
 (あう・・・。もう限界かも・・・・ちゃんとトイレまで我慢できるかな?)
 
 亜美は我慢できなかったときのことも考えてしまった。休み時間になり、トイレに向かうが、後少しのところでオシッコが漏れ出してしまう。急いで個室に駆け込もうとするが、あいにく全て使用中。オシッコは止まらず、ようやく自分の番がまわってきたときには、亜美のオシッコタンクは空っぽに・・・。
 (それは嫌! 幼稚園児じゃあるまいしオモラシなんて・・・。でも、このままだと本当に辛いかも・・・。)
 亜美のオシッコタンクはすでに満杯。取り付けられた小さな蛇口は今にも勝手に開いて排水を勝手に始めてしまいそうなのです。

 (おトイレ・・・・行かせてもらおうかな?)
 亜美の頭の中に新しい考えが生まれました。休み時間を待たずにトイレに行けば、尿意を我慢する時間はずっと短くなるし、オモラシの不安もなくなります。幸いにも今授業をしている教師は亜美と同じ女性です。
 (でも・・・・・みんな、なんて思うかな?)
 オシッコを我慢できなくなり、トイレに行くとほかの学生にばれるのは亜美にとってたまらなく恥ずかしいことだった。
 (どうしよう・・・・もしかしたら我慢できないかもしれないけど、できるかもしれないし・・・。)
 亜美は迷っていました。今すぐにでもトイレに行きたいのだが、恥ずかしい思いはしたくなかったのです。

 授業が終わるまで後、10分になった。亜美はまだ迷っています。
 (後10分・・・つまり600秒・・・・む、無理そう! でも、もしかしたら・・・・。)

 じゅ・・・。

 (い、いや! で、出ちゃった?)
 満杯の状態が続いた亜美のオシッコタンク。そこから少しだけオシッコが漏れ出してしまったのです。蛇口はすぐにきつく閉められたため、一滴くらいですみましたが、数分間したら再び開いてしまうことでしょう。
 (駄目だあ・・・・。もう、本当に限界みたいだ・・・・トイレに行かせてもらわないと・・・・。)
 不幸中の幸いでしょうか。亜美はトイレに行く決心がついたようです。亜美はようやく重い腰をあげました。
 でも、またすぐに、椅子に座ってしまいました。
 (う・・・・。立ち上がるとオシッコが・・・・。)
 立ち上がることで椅子で排尿を押さえることができなってしまうことを亜美は恐れていたのです。なかなか椅子から立ち上がれません。
 
 授業終了まで後、五分になりましたが、五分間も亜美は我慢ができません。ですが、一時的に尿意の波が引いたようです。
 (今しかない! また波が押し寄せてこないうちにトイレに・・・。)
 亜美は椅子から立ち上がり、両手を真横に伸ばすと。教師のところに行きました。周囲の目線が痛いほど突き刺さりましたが、もうそんなことを気にしている余裕はありませんでした。
 「先生! ト、トイレに行ってもいいですか?」
 「え、もうすぐ授業は終わりだけど・・・・」
 そういいかけましたが、切羽詰った様子で顔から冷や汗がたれている亜美を見て、驚いた様子で言うのでした。
 「ど、どうぞ!行ってらっしゃい!」
 それを聞くと亜美はそそくさと教室を後にした。

 廊下をしばらく早歩きをしていた亜美でしたが、尿意の波が再来してきました。

 じゅ・・・・じゅわ・・・・。

 (あう・・・ま、まただ・・・・。)
 腰を九の字に曲げ、両手で前を押さえるとその場でうずくまってしまいました。下着には小さなシミができています。
 (うう、何か暖かい変な感触がするよー。は、はやくトイレに・・・・。)
 
 授業中ということで周囲には誰もいませんでした。前かがみになり、両手でスカートの上から前を押さえつつ、トイレにむかってよろよろと歩く亜美。
 (でも、言えてよかった。休み時間まで我慢・・・・しかも普通に歩いていくなんて無理・・・・)

 トイレまでの距離は遠かったけど、亜美は時折、しゃがみこんで踵押さえをしたり、スカートの上から下着を引っ張り挙げたりして、我慢しながら距離を縮めていきました。満杯のオシッコタンクにもかかわらずおチビリは免れていました。

 でも、それもトイレを目の前にしてしまうと終わってしまいました。

 じゅわ・・・・じゅわわわ・・・・・。

 見慣れた白い四角形のタイルに赤い女性のイラスト。もうすぐトイレだという気の緩みから再びおチビリが始まりました。下着のシミはかなり大きくなってしまいました。
 しかし、亜美も負けてはいられません。
 (我慢・・・・我慢しないと! せっかくありったけの勇気を出してトイレにいかせてもらったのにオモラシするわけにはいかないもの!)
 両手で力の限り前を押さえて、オシッコタンクの蛇口を止めた亜美。でも、オシッコは今にもまた漏れ出してしまいそうです。

 亜美は急ぎつつも慎重にトイレの中に入っていきました。
 (あ、あった!ついにトイレだ! 一番近い和式ので早くオシッコしちゃわないと・・・・)
 一番近くにある和式トイレにお尻を出してしゃがみこんでのオシッコ。亜美がずっと求めてきた行動です。それがもうすぐできるのです。ですが、それがまた亜美の気持ちを緩めさせてしまいました。

 じゅわわわわ・・・・しゅううう・・・・。

 (や、やだ! いっぱい出ちゃってる!!)
 亜美は大量のおチビリ・・・いえ、オモラシに近いかもしれない状態になってしまいました。下着はもうびしょびしょです。このままでは制服のスカートにまで染みてしまいそうな勢いです。
 (あと少しなのに・・・・。我慢!我慢よ亜美!)
 最後の力を振り絞って亜美はオシッコタンクの蛇口を締めました。そして、よちよちとトイレに近づいていきました。

 (休み時間で誰もいないし、鍵や扉を閉めないでいいや! むしろ、締めていたら間に合わなくなっちゃう! とにかく早く・・・・一秒でも早くパンツを降ろすのよ!)
 亜美は奇跡的にも和式トイレの上に立つことができました。後は、下着をおろして、オシッコをするだけです。
 でも、それだけのことでも今の亜美にとっては辛いことでした。
 
 しゅううううう・・・・・。

 亜美は焦ってしまい、なかなか下着をおろすことができませんでした。オシッコの半分以上はパンツの中にしてしまいました。





(どうしよう・・・・結構濡れちゃってる・・・・。)
 オシッコタンクを空にした亜美は扉を閉めたあと、びしょびしょにしてしまった下着を見ながらなきそうな顔で悩んでいました。
 (とりあえず、紙で拭いてみよう・・・・。)
 亜美は下着を拭いてみました。でも、なかなか水分は減りません。

 しばらく拭き続けましたが、状況はあまり変わりませんでした。駄目もとで下着を再び身につける亜美でしたが・・・。
 (う・・・つ、冷たい・・・。)
 生暖かい感触がしていた下着はすっかり冷たくなっていました。季節は冬。とても履き続ける気にはなれませんでした。
 (しょうがない・・・・保健室で下着を借りてこよう・・・・・。)





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目撃! クネクネちゃん -電車の中で その2-
 種別:オシッコ我慢
 状況:電車の中で
 人物:高校生
 時期:2000年頃
 服装:制服スカート(短め)


 今回の目撃談も電車の中での話。でも、中学生だったときの出来事なの。

 中学生のとき目撃したクネクネちゃんは年上の高校生。知り合いとかではないけど雰囲気とかでそうだとわかった。最初は普通に友達数人と話しているだけだったけど、「ねえ、すごくトイレ行きたいんだけど・・・。」と言いはじめた。
 でも、友達は別の話に夢中になっていて全然聞いてくれなかったりする。しばらくすると今度は
 「どうしよう・・・・本当にトイレ行きたいの!」
 といっていました。ここでようやく
 「ええっ! でも、家、駅からすぐのところなんでしょ!(笑)」
 と笑いながら返事をしてくれる友達が現れました。 でも、これじゃあ、意味がないような・・・・。
 
 次の駅で、クネクネちゃんは電車から降りていきました。その駅はほとんどトイレがないようなものなんだけど、家が近くだから大丈夫だろうと思っていた。中学生の時の自分には年上の高校生がトイレの失敗をするなんて思ってもいなかったんだ。 

 うーん、これだけじゃあ、ちょっと寂しいなあ。
 というわけでこのクネクネちゃんを元にSSを書いてみました!



「でも、家、駅からすぐのところなんでしょ?」
 友達がやっとアタシの話に反応してくれたと思ったらそれでした。確かに歩いて3分くらいで家には着くけど、その距離も我慢できないくらいオシッコがしたいのに・・・・。
 でも、これ以上話すのはやめよう・・・。女子だけとはいえ、5人も一緒に話している中で一人だけトイレの話をするというのはなんだか恥ずかしい・・・・。それに、心配してくれる友達が現れたところで、トイレにいけないないという状況は変わらないんだし・・・。

「次はOO、OOにとまります。」 
 アナウンスが聞こえてきた。アタシの降りる駅はもうすぐそばのようだ。ああ・・・オシッコがしたい! もう、お腹はパンパンです。お腹の中でジンジンと鈍い痛みを立てるほど、オシッコが暴れまわっています。早く・・・一秒でも早く駅に着いて!
 「それじゃあ、また明日学校でね!」
 そういうと、ようやく電車から降り、駅のホームに降り立った。さあ、少しでも早く・・・お腹の中で暴れまわっているオシッコが破裂する前に家のトイレに駆け込まないと・・・。
 駅では男の人用の真っ白なトイレが見えました。しかし、立ったままで使うスタイルなのでアタシには使えない・・・。隣は掃除用具入れ? それとも個室・・・どっちにしてもこんな古びたトイレは使いたくありません。家の綺麗な洋式トイレまでオシッコを押さえつけなくてはいけないのです。

「ふう・・・後、少しだ!」
 アタシは思わずつぶやいた。ようやく自分の家が見えてきたのだ。そこまで歩けばようやくオシッコができる・・・。だが、その油断が思わぬ展開をもたらしてしまった。

 ちょろろ・・・・。

 (い、いやあ! 何これ!?)
 アタシは一瞬何が起こったのかわからなかった。突然、生暖かい感触が下着の中に広がった。しばらくして、気づいた。オチビリをしてしまったのだと。小学生の時は時々してしまう失敗だったが高校生になってからなんて初めてだった。
 アタシは反射的に手でスカートの上から出口を押さえた。なんとかこれ以上のオモラシはしなくて済んだ。だが、今にも第二のオモラシが初まってしまいそうだった。
 (い、一刻も早く、家のトイレに・・・。)

 「ただいま!!」
 そう言い放つと鞄を玄関に投げ捨て、靴を放り投げ、トイレに走った。急げ・・・急がないと、本当におもらしをしちゃう・・・。一秒でも早くトイレに飛び込んでお尻を出さなければ・・・。

  ガチャ!

 トイレのドアを開けて中に滑り込んだ。そして、素早くドアを閉めると鍵をかけた。
 (ま、間に合った!!)
 私はここで気持ちを緩めてしまった・・・。

 しゅうううううう・・・・・

 ああ、なんてことなの!! さっきのとは比べ物にならないほどの液体が下着の中に広がっていく・・・。両手

で力の限り出口を押さえてなんとかオモラシを食い止めたけど、もう、下着はびしょびしょでした。

 トントントン・・・。

 その場で足踏みをしてなんとか、尿意を堪え、スカートをたくし上げ、下着を下ろし、アタシはトイレに腰掛けた。濡れて、脱ぎにくかったため、また、ちょろっとちびっちゃった・・・。
 でも、なんとか床に水溜りを作ることは避けられました。
 お腹の中に限界まで貯められていたオシッコはほとんどが外に出され、体はすっきりしました。でも、心はもやもやしたままです。高校生にもなってちびって下着を濡らしてしまったのですから。

 (う・・・やっぱり、ぐしょぐしょで嫌な感触がする・・・。)
 後始末を済ませ、できる限り水分をふき取った下着を身につけて、アタシは思った。でも、もちろん誰にも気づかれるわけにはいきません。この後、しばらくはこの濡れた下着で過ごすことになるでしょう。

 (ああ・・・なんで学校を出る前にトイレに寄っておかなかったんだろう・・・。それに、お昼に紅茶を飲み過ぎなければ・・・。)
 後悔しましたが、もう遅いのです。でも、明日からは絶対に気をつけようと心に誓いました。










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目撃! クネクネちゃん -電車の中で-
 種別:オシッコ我慢
 状況:電車の中で
 人物:中学生
 時期:2006年頃
 服装:制服スカート
(補足:体を震わせる 足踏み 前かがみ などの仕草あり)


 ただSSを書くだけじゃなくて、他のサイトみたいに目撃談も書いてみることにしたよ! まずは、数年前に電車の中での目撃!
 
 近くに立っていた背の低い中学生みたいな女の子なんだけど、電車が発車するのを待つ間の様子がなんだか変だったんだ。どこかそわそわして落ち着きがないような感じで・・・。 もしかしたら「クネクネちゃん」かなと思って時々様子を見ることにしてみた。
 
 時間がたつにつれて、予想は確信に変わっていったね。時々ぶるぶるっと体を震わせたり、トントンって足踏みをしたりするようになっていった。でも、注意してみていなければ気づかれない程度の変化だったと思う。
 それで次の駅に着いたんだけど、降りる駅じゃなかったらしくてまだ乗っていた。少しくらい待つことになってもいいからおトイレしていけばいいのに・・・と思っていた。
 
 一駅の区間といってもこういう状況なら長く感じるんだろうね・・・段々、そわそわが大きくなってきた。制服のスカートの上から一瞬だけど、前を押さえたりもしていた。後、前かがみになったりもしていた。時々とはいってもちょっと目立ってきていた。

 そして、遂に待ちに待った次の駅に到着! ・・・・と思ったらそこでも降りなかったの!
 もう! 本当に限界になっちゃったらどうするつもりなの!? みているこっちまで心配になってきちゃったよ! 「ここで一旦降りてトイレ済ませてきたら?」って言っちゃいたくなっちゃった(笑)

 でも、知らない人に声をかける気にはなれなくて、見ているだけ・・・。体のブルブルの頻度も、前押さえの頻度も多くなってきちゃったよ・・・。顔はずっと険しくて辛そうにしている。

 次の駅では降りていきました。降りる予定の駅・・・・だったのかな? 電車から降りて歩いている時は普通だった。でも、トイレに向かって一直線でした(笑)

 間に合ったのかなあ? あまり使う人がいないトイレで空いていたみたいだけど、少し大きめの鞄をもっていたし、どこにかけようか迷っているうちにちょろろろ・・・とかってならなかったかなあ? 
 他のサイトとか漫画とかでは見たことがある展開だけど、実際にここまでみられるのは驚きだった。
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フルールちゃんの失敗

「魔術師ランカン。人はそう呼ぶ。魔法剣士のセンデス先輩と比べちゃうと全然活躍していないけど、自分なりに頑張っているつもりだよ。この前も騎士リーナと協力して洞窟に住むオークをやっつけてきたし、その前はコボルトたちを倒してきたんだよ。
 そんな、ボクだから時には町の人から感謝されることもあるし、子どもから目標にされることもある・・・時々だけどね。
 それでさあ、それでさあ、きいてよ!この前よった町のフルールって子が、町を案内してくれるって言ってくれたんだ。ボクと同じくらいの年の子。
 
 こんなこと滅多になかったからね。もちろん、行くことにしたよ。町といってもどこにでもあるような町。織物の店が多いということ以外は特にこれといって案内することもなかったけどね。織物に関する話は少し退屈したけど、僕の話に興味を持ってくれて嬉しかったな。今まで経験してきた戦いとか、他の町の様子とか・・・たいした経験はしていないけど、フルールちゃんは町から出たこともほとんどないらしくて興味を持ってくれたんだ!
 それでお昼になってお腹がすいてきた。近くにあった高級料理店に入ることにした。値段は高かったけど気持ちよかったからついつい全額払うっいっちゃったね。フルールちゃんからも喜んでもらえた・・・かな? 少し話に飽きてきちゃっているかもね。
 料理は凄くおいしかった。普段は長旅用の携帯食とかしか食べていないからね。フルールちゃんも美味しいとはいっていたけど、顔はそれほどでもなかったかも・・・。後、ゼバルトティーがついてきたんだ。それも美味しかった。おかわり自由だったからドンドン飲んじゃったね。フルールちゃんも最初は遠慮していたけど、結局無理矢理飲ませちゃったかも・・・・。ちょっと意地汚い男の子だと思われちゃったかな?
 お店の人は北西部の山が綺麗だと教えてくれた。フルールちゃんも知っているみたいだったから店を出た後はそこを目指すことにした。結構距離はあるみたいだったから、また、話を続けた。旅の途中で食べる携帯食の話とか、他の町で見かけた珍しい食べ物の話とか・・・・でも、さっきほど喜んではもらえなかった。午前中はニコニコしていたのに、険しく鋭い目つきで、怒っているようにも見える・・・食べ物の話ばっかりだったかな?
 それで話を戻したんだ。魔術師としての活躍の話。でも、同じ話ばっかりになっちゃったの。そしたら、フルールちゃんはもう手悪戯を始めちゃって、そわそわし始めたんだ。早く帰りたそうな表情をし始めたの・・・・これはもう完全に嫌われちゃったかな・・・と思った。
 そこでもう思い切って聞いてみたんだ。『ごめんね、こんな話しかできなくて。もし、飽きちゃったみたいなら今日はもう帰ろうか?』
 でも、フルールちゃんは否定していたんだ。話は楽しかったし、もっと一緒にいたいって。でも、気を使っているだけだと思ってまた言ったんだ。
 『気にしなくていいよ。何かそわそわしているみたいだし、本当は飽きちゃったんでしょ・・・・時間はかかるかもしれないけど、案内なしでも目的地には一人でいくから気にしないで。』
 すると、フルールちゃんの顔が赤くなったんだ。何か言いたそうだけど、躊躇っている感じだった。恥ずかしそうにもじもじしながら足踏みや手悪戯をしたいた。
 『言いたいことがあるなら言っていいよ。できるだけ怒らないようにするから。何か嫌な話をしちゃっていたかな?』
 フルールちゃんは迷っていたけど、少し待つと何かを決心したようで蚊の鳴くような声で言った。
 『お・・・・おといれ・・・・。』
 『え・・・。』
 少し考えたけど、その一言で大体わかった。フルールちゃんはオシッコがしたかったんだ!
 そういえば今日はずっとトイレに行っていなかった。少ししたい感じはしたけど、雰囲気を悪くしちゃうといけないと思ってなかなか言い出せずにいた。それはフルールちゃんも同じだったんだね。 それに女の子はオシッコが近い方だし、あれ?女の子は逆にオシッコしなくても平気なんだっけ? それはともかく、フルールちゃんをおトイレに案内してあげられれば険しい表情もしなくなるし、そわそわと足踏みをすることもなくなるということだった。でも、知らない街だからどこに行けばいいのかはわからなかった。
 『このあたりに市場とか宿屋とか役所とかってある?』
 と聞いた。でも、フルールちゃんはええとを連呼するばかりでなかなか答えてくれない・・・・・案内する役だったけど、そのときはもうオシッコのことで頭がいっぱいでうまく案内できなくなっていたんだ。相当我慢させちゃったみたいだなあ反省反省。
 とりあえず、さっきのお店にもどってトイレを使わせてもらおうと思った。フルールちゃんの手を引いて、もと来た道を歩き始めた。でも、途中でフルールちゃんは歩くのをやめちゃったんだ。トイレを利用するためだけに、お店に入るのは恥ずかしいみたいだったんだ。そんなこと気にしている余裕あるのかなあとも思ったけど、近くにある広場にもトイレがあるからそこに行って欲しいといわれて、目的地を変更した。
 フルールちゃんは顔を真っ赤にしていた、顔からは汗が出てきて、すごく辛そうだった。余計なお世話だったかもしれないけど、ハンカチで汗をぬぐってあげた。歩き方は内股気味でゆっくりだった。でも、なんとか、広場に到着した。
 『ほら、もうちょっとの我慢だよ。頑張って!』といった。だけど本当はもうちょっとじゃあなかったんだ。広場は小さいからトイレも一つしかなくてそこが故障中で使えなかったんだ。
 フルールちゃんはもう泣きそうな顔をしていた。僕の腕をギュウっと掴んで『助けて・・・もう、限界なの・・・。』
 だから近くの家のおトイレを貸してもらおうと考えたんだけど、フルールちゃんにとってはやっぱり恥ずかしいみたいだった。
 『近くにあるトイレはそこだけだけど遠くまで我慢できる?』って聞いたら首を横に振った。『我慢できなくなったったらもっと恥ずかしいよ』というと、しぶしぶながらも『かしてもらう』と言えた。
 フルールちゃんはもうほとんど歩けない状態だった。一番近くの家までも歩くのにもかなり時間がかかりそうだった。
 『いつごろから我慢していたの?』と僕は聞いた。辛い気持ちを吐き出すことで少しは楽になってもらえるかなと思ったからね。
 『午前中からずっとしたかった・・・・。毎日、家を出る前に済ませておくんだけど、今日は緊張していたのと服を選ぶのに時間がかかったのとで、行き忘れていたの・・・。うう、こんなことならお昼にゼバルトティーをあんなにのむんじゃなかった・・・・。』
 『そうだったんだ・・・気付かなくてごめんね。それと飲み物を断っていたのにも理由があったんだね。無理にすすめるんじゃなかったなあ・・・。』
時間はかかったけど、なんとか目標の家まではこらえきれた。でもでも、可哀想なことにその家は留守だったんだ。今度こそもう少しだと思ったのにね。
 『もう、我慢できない・・・・。』
 フルールちゃんはスカートの上から手をあてがい始め、その場で足踏みをはじめた。
 『見ないで・・・・恥ずかしい・・・・。』
 僕は目をそむけながら、他の家に行くように言った。
 フルールちゃんも必死な顔でついてきたけど、5,6歩歩いた時点で、その場に蹲ってしまった。
 それで・・・・無理もないよね。ようやくおトイレできると思ったら二回もオアズケさせられちゃったんだものね。その場でもう限界になっちゃったんだ。
 前を服がぐしゃぐしゃになるくらい必死に押さえて、最後まで我慢して歩こうとしていたけど、やっぱりダメでしゅうううってオシッコが漏れ出しちゃったんだ。いくら押さえようとしてもそれはもう無理だった。
 
 その後、フルールちゃんの家に帰ることにした。フルールちゃんは全然怒っていないみたいだったけど、恥ずかしかったらしくてそれからはほとんどお話してくれなかった。
 でも、町を出るときに、一言声をかけてくれた。『この前はきちんと案内ができなくてごめんなさい。次までにはもっとしっかりとした女の子になっているから・・・また、この町に来ることがあったらお話ししましょう』って。嬉しかったね。次に来るまでにはボクももっと立派な魔術師になっていようと思った!




             



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DATE: 2008/03/07(金)   CATEGORY: 現代風の物語
焦りも重なりなかなかボタンが
(お手洗い・・・お手洗いに行きたい!早く休憩時間にならないかしら・・・。)
 悠月は冷たい雪原の中で思っていた。今日は高校の宿泊学習でスキー場に来ています。しかし、寒さでオシッコがしたくなってしまったのです。でも、真面目な悠月はスキーの練習を抜け出してトイレになんていけません。
 (うう・・・・授業がないからといって気を抜きすぎたわ・・・。)
 必死に我慢しながらスキーの練習に参加する悠月。しかし、尿意に気をとられて時々、転びそうになってしまいます。
 (ああ・・・休憩時間はまだなの!?)
 悠月は段々と顔がおわばっていきます。
 (どうしよう・・・もしかして、また失敗しちゃうんじゃ・・・。)
 悠月は少し前の学校での出来事を思い出しました。生徒会活動などで忙しくトイレに行くことができず、失敗してしまったのです。運よく、友だちに会い、トイレを貸してもらったのですが、少しだけ間に合わず、おちびりをしてしまいました。しかも、前を押さえたり、足踏みをしたりするところを友達に見られ、恥ずかしく感じていました。
 (いやっ! あれと同じことはもう繰り返したくない!)
 悠月は思いました。しかし、その思いとは裏腹に、オシッコはドンドン膀胱に運ばれていきます。
 (ああ・・・・ど、どうしよう!? こんなことなら、朝にコーヒーなんて飲むんじゃなかった・・・。)
 利尿作用といいコーヒーにはオシッコがしたくなる効果があるのです。肌寒い朝に暖めてくれたホットコーヒーがこんな形で自分を苦しめるとは悠月は思ってもいませんでした。
 (まだかなあ・・・まだかなあ・・・我慢できないよお・・・。)
 真っ白な雪の中でのスキーで滑りながら悠月はそわそわ落ち着きありません。

 そして、30分後。昼食の時間になりました。生徒たちは宿舎に戻ります。
 (良かった。なんとか耐え切れた・・・、これでやっとトイレに行ける!)
 悠月はスキー板をはずし、歩き出そうとしました。しかし、そこで悠月に悲劇が襲い掛かります。

 カシャンカシャン・・・・

 (あ、あれ・・・板が外れない・・・。)
 激しい尿意で焦ってしまい、悠月はなかなかスキー板をはずすことができませんでした。
 (も、もう、トイレいきたいのに・・・。は、はやくはずれてよ・・・。)
 
 ぶるる・・・・

 「あう・・・っ。」
 その場でじっとしてスキー板をはずそうとする悠月に強烈な尿意の波が襲い掛かります。思わず、足をくねくねとさせてしまいました。
 (は、外れてよ・・・も、もう我慢が・・・。)

 ガチャ。

 ようやくスキー板ははずれました。
 (外れた! さあ、早くトイレに行かないと!)
スキー板を持ち、宿舎へと戻る悠月。オシッコで一杯になった膀胱は早くトイレに行きたいと悠月をせかします。悠月はどうしても焦ってしまい、時々、雪道で転びそうになってしまいました。足を大きく開き、踏ん張ることでなんとか転ばずに済みましたが、そのたびに、オシッコが飛び出しそうになり、辛くてたまりません。
 (トイレトイレトイレ・・・ああ、も、もう我慢できない・・・急がないと・・・。)
 時間はかなりかかってしまいましたが、なんとか無事、宿舎まで我慢できました。
 (良かった・・・ま、間に合った・・・。さて、トイレに・・・。)
 顔をほころばせる悠月でしたが、再び、顔をこわばらせました。なぜならば、女子トイレには大行列ができていたのですから。
 (そ、そんなあ・・・・なんで?)
 悠月は驚きました。もう少しでトイレタイムだと思って必死に我慢してきたのに、全然、もう少しではなかったのですから。
 (そうよね・・・ずっと、トイレ休憩はなかったんだし、この寒さじゃ、みんなしたくなっちゃうだろうし・・・で、でも、私はもう本当に限界かも・・・・。ど、どうしよう・・・。)


 悠月は列の最後尾に並びました。
 (大丈夫・・・・いつか必ず、自分の番になるから・・・だから、我慢しないと・・・。)
 列に並び、じっと尿意に耐える悠月。しかし、時折、くねくねと足を動かしてしまいます。
 (は、はやく進んでよお・・・も、もう我慢できないよお・・・。)
 弱気になる悠月。しかし、列は少しずつ進んでいきました。

 そして、悠月にとって無限とも思われる長い時間が経過しました。彼女の順番まで後少しになりました。
(よく頑張ったわね・・・もう少しよ・・・。)
 ようやくオシッコタイムが近づいてきたということで、悠月は尿道口を緩め始めてしまいました。しかし、その隙を満杯の膀胱は見逃しませんでした。

 じょ・・・・。
 
 (あ、いや! ち、ちょっとだけちびっちゃった・・・・。)
 思わず前を右手で押さえる悠月。そのかいがあったのか、オシッコは止まりました。
 (止まった・・・で、でももう本当に限界なんだ・・・は、はやくトイレがしたい!!)
 
 ガチャ。

 トイレのドアが開き、前の人が出てきました。次はようやく悠月の番です。悠月は個室に飛び込むと急いで、鍵をかけました。そして、その場で両手前押さえをしながら激しく足踏みをした後、和式トイレに跨り、スキーウェアを下ろそうとしました。しかし、ズボンを下ろすことができません。
 (ええっ!? ど、どうして脱げないの・・・こ、こんなにオシッコがしたいのに・・・。ああ、そうだ、これつなぎだから、上も脱がなきゃいけないんだ!)
 悠月が着ているスキーウェアはワンピース型のつなぎです。雪が入らないという利点はあるのですが、トイレには時間がかかってしまうのです。しかも、悠月は学校の制服がスカートで、普段着もスカートが多いのです。なおかつ焦りも重なりなかなかボタンがはずせず、四苦八苦しながら個室の中を歩き回ります。

 じょろろろ・・・。

 (ああ・・も、もう、トイレに着いたのにー!)
 再びオチビリをしてしまった悠月。ウェアを脱ぐのをやめて、両手で前を押さえます。
 (オシッコ・・・オシッコがしたいよお・・・で、でもウェアとショーツを脱いでからにしないと・・・。)
 悠月はしばらく前を力の限り押さえていましたが、決心して、ウェアの着脱にかかりました。その甲斐あって、なんとかウェアは腰のところまで降りました。
 (間に合った、これでオシッコできる・・・。)

 ちょろろろ・・・・・しゅうううううう・・・。

 悠月はまた油断をして失敗していしまいました。 お尻をしっかりと覆っている厚手のショーツに生暖かい感触が広がっていきます。さらに、そこで吸収しきれなくなったオシッコはウェアのズボン部分にもかかってしまいました。
 (あ、し、しまった・・・! は、早く脱がないと。)
 悠月は急いでウェアを完全に脱ぎ、オシッコをする態勢になりました。ですが、濡れてしまったショーツはなかなか脱ぐことができませんでした。

 (や・・・やっちゃった・・・・。また、失敗しちゃったんよお・・・。)
 ぐっしょりと濡れたショーツとオシッコを引っ掛けてしまったウェアを見ながら悠月は思いました。

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