FC2ブログ
子供の気持ち・大人の気持ち
(おしっこ・・・おしっこしたいよお・・・・。)
(ダメよ! 我慢しなさい。)
(いやだよぉ・・・。おしっこしたくてたまらないよぉ・・・。)
(ダメダメ! もう、子供じゃないんだからがまんしなくちゃ!)
 家に帰る途中の双美ちゃんの中では二つの気持ちが戦っていました。双美ちゃんの膀胱の中はオシッコで一杯になってしまっています。そのため、気持ちが落ち着かず、顔は引きつり、お腹の下の方にあるジンジンとした鈍い痛みに絶えなくてはいけません。決して、気分の良いものではありません。
 ですが、双美ちゃんは赤ちゃんではありません。トイレに行き、身支度を整えるまでそれを我慢しないといけないのです。

 双美ちゃんの中にある大人の気持ちは必死に我慢するよう説得します。大人にとって、トイレを我慢できずオモラシしてしまうことなど決してあってはいけないことです。
 しかし、まだ、双美ちゃんにも子供の気持ちがあります。双美ちゃんの小さな膀胱はオシッコを一杯溜め込んで、とても辛い状態にあります。
 双美ちゃんのなかにある子供の気持ちは、トイレまで我慢せず、オシッコをしてしまいたいと騒ぎ立てています。

なんとか、尿意を堪え、双美ちゃんは家に着きました。もうすぐトイレに行けるはずです。しかし、双美ちゃんの様子がおかしいのです。もじもじしながらカバンやポケットのなかをごそごそと漁っているだけでなかなか家に入ろうとしませんでした。
 (ねえ、オシッコ!! 家まで我慢したから今度こそオシッコさせてよ!)
 (ま、待って! 鍵が見つからないの・・・。家の中に入れないとトイレに行けないでしょ!)
 (そんなの知らないよー! オシッコがもう我慢できないの! はやくさせてよ! そうじゃないとここでしちゃうよ!)
 (だ、だめっ! 鍵が見つかるまで我慢して! お願い!)

 双美ちゃんはカバンの中身をぶちまけて、必死に鍵を探しました。ですが、見つかりませんでした。
 (ダメ・・・。見つからないよ・・・・。もうすぐ誰か帰ってくると思うから、それまで我慢しよ・・・・。)
 (もうすぐっていつ!? 一分後!? 30秒後!?)
 (そんなにすぐじゃないわよ・・・・。)
 (じゃあ無理! そんなに我慢できない! オシッコ出ちゃう!!)
 (ワガママ言わないの!! 我慢しなさい!!)

 双美ちゃんの子供の気持ちは今にもオシッコをしてしまおうと考えています。
 家の中とは言え、トイレでもない場所で下着と制服を濡らして、オシッコをできるはずがありません。
 双美ちゃんの大人の気持ちは必死にそれを抑え、内股で玄関の前を歩き回り、オシッコをしたい気持ちと戦っています。

 (オシッコオシッコオシッコ! ねえ、オシッコさせてよ! 本当はもうしたくてたまらないんでしょ!?)
 (そ、それはもちろんそうだけど・・・。)
 (じゃあ、オシッコさせてよ!! ねえ、オシッコ!!)
 (そんなこと言われても、鍵がないことには家に入れないし・・・。)
 (でも、もう限界なの!! こんなところでジッと我慢するなんてもう無理!!)
 (し、しょうがないわね・・・。確かに限界だもの・・・。近くのコンビニでおトイレ貸してもらおう・・・。)

 激しい尿意に耐えかねた双美ちゃんは家を出て、コンビニを目指しました。
(ねえ、コンビニまでって結構あるじゃん! なんでそんなに我慢しないといけないの!?)
 (しょうがないでしょ! そこにしかトイレないんだもん!)
 (そんなことないわよ! そこの家とかにもトイレあるでしょ!)
 (よその家にトイレを借りるためだけに入るなんてできるわけないでしょ!)
 (じゃあ、駅は!? なんでさっき家に帰るために通った駅でおトイレしてこなかったの?)
 (だ、だって・・・・。駅のトイレってあんまり綺麗じゃないんだもん!)
 (そんなの知らないわよ! トイレがあったのにトイレしなかったらしたくなって当然じゃないの! ねえ、オシッコしよ! 我慢できないよ!)
 (ダメダメダメ!! 絶対にダメ!!)
 
 双美ちゃんは内股気味になり、ときおりよろけそうになりながら、いつでも借りられるトイレのあるコンビニを目指して懸命に歩き続けました。
 (オシッコオシッコオシッコがしたいよー!! ねえ、まだ!? まだなの!?)
 (まだ、10分くらい歩かかないと着かないよ・・・。)
 (もう我慢できないの! さっきから言ってるでしょ! このままじゃ、どうせ必死になって我慢してもオモラシするだけだよ!)
 (そんなことないわよ! きっと・・・、多分ないわよ・・・。もう、この歳では・・・。)
 (本当!? 全然自信がなさそうじゃん! 本当はもう漏れちゃいそうなんでしょ? オモラシ寸前なんでしょ?)
 (うう、うるさいわねえ・・・・。でも、我慢するしかないじゃない・・・。ああ、せめてあの公園にトイレがあれば・・・。)
 双美ちゃんは横目で公園を見ました。小さな公園でトイレは設置されていませんでした。
 
 (確かに、あまり綺麗なのはないだろうけど、今なら人がいないし・・・。ああ、あそこに今すぐにでもトイレができれば、そこでオシッコすませちゃえるのに・・・・!)
 (やっぱり、オシッコしたいんでしょ? 限界なんでしょ? それじゃあ、公園で済ませてきちゃおうよ!)
 (でも、トイレがないのよ・・・。)
 (なくてもいいじゃん! ほら、あの茂みに隠れて和式トイレでするみたいに、しゃがみこんでパンツおろしてシャーってしちゃえば・・・・・。)
 (ええっ!! こ、こら!! なんてことを言うのよ! トイレ以外でオシッコするなんて・・・!)
 (別に同じじゃん! 和式トイレでするのと。公園には誰もいないから誰にも見られないし。水は流せないけど、地面に吸い込まれていくし、紙はないけどティッシュ持ってるでしょ?)
 (うう・・・。確かにそうかもしれないけど・・・。で、でもぉ・・・。)
 (それともこのままオモラシしたいの? パンツびしょびしょにしちゃうのがいいの?)
 双美ちゃんの中での激しい葛藤がありました。悩んだ末、双美ちゃんは公園へと入っていきました。いえ、猛烈な尿意を押さえきれず、公園に吸い込まれていったと言った方がいいでしょうか?

 (確かに、この茂みなら隠れられる・・・。)
 (そうそう! だからオシッコオシッコ♪ はやくスッキリしたいでしょ? オモラシしたくないでしょ!)
 茂みの中に隠れてしゃがみこんだ双美ちゃんでしたが・・・。
 (そう・・・・なんだけど。ああっ!!)
 双美ちゃんに今までになく強いオシッコの波が押し寄せてきました。
 反射的に、彼女は前と後ろから、オシッコの出口を押さえました。

 (いやあっ!! も、漏れちゃうよー!! 何、もたもたしてるのよ! 早くパンツを脱ぎなさい!)
 (待ってよ! 今、手を離したら・・・・。)
 (少しくらい、パンツの中にしちゃってもいいから、早くオシッコさせて!!)
 (何言ってるのよ! 少しでもオモラシはオモラシでしょ! そんなこと許さないわよ!!)

 2,3分ほど経ち、尿意の波が引いてきました。
 (あ、あううっ・・・。ね、ねえ、今度こそいいよね! さあ、パンツを脱いでちょうだい!)
 (う、うう・・・。しょうがないわね・・・・。)
 双美ちゃんはしゃがんだまま、遂に、スカートに手をかけ、めくり上げました。
 薄緑色の下着がスカートの下から顔を出しました。
 (そう、後は、そのままパンツをおろして! ああ、早く早くー! 早くオシッコさせてー!)
 双美ちゃんは下着に手をかけました。ですが、なかなか降ろそうとしません。
 (ねえ、やっぱり、おトイレでしようよ。こんなところでするなんて・・・。)
 (な、何よそれ!! 散々期待されておいてそれはないでしょ! 大体、どこのトイレに行くのよ! ただでさえ、漏れそうなのに10分も歩いてコンビニに行くなんて絶対イヤよ!!)
 (そ、そんなこと言わないでさぁ・・・・。)
 (ダメダメダメ!! 絶対そんなのはダメー!! そんなことしたら、許さないんだから! 途中の道で人に見られながら、オモラシしちゃうんだから!!)

 (ああっ!! そ、それだけはダメ!!)
 もう、双美ちゃんの膀胱は、コンビニまで持ち堪えられそうにはありませんでした。
 やはり、考え直し、茂みでしてしまおうと思いました。
 
 
 たくし上げた制服のスカートをそのままにして、下着に手をかけ、降ろし始めました。お尻に直接風が当たります。双美ちゃんは誰にも見られていないとはいえ、お風呂でもトイレでもなければ、建物の中ですらない場所でお尻を出していることに恥ずかしく感じ、顔を真っ赤にしてしまいました。
 (ああっ!! は、恥ずかしいよお・・・。でも、でもここでおトイレ済ませちゃえば、もう必死になって我慢しなくてもいいし、オモラシすることもないんだし・・・。)
 そう思い恥ずかしさに耐え続けていた双美ちゃんですが・・・・。
 (あ、あれっ!? 何で!? どうして!!) 
 
 あれほど恥ずかしい思いをしたにもかかわらず、双美ちゃんはオシッコを済ませることができませんでした。双美ちゃんはしかたがないことだと頭ではわかっていたのですが、トイレではない場所でオシッコをするということにはどうしても抵抗感があるらしく。 なかなかオシッコが出てこないのでした。

 (も、もう、いやっ!)
 双美ちゃんは恥ずかしさに絶えかね、遂に、下着を履きなおしてしまいました。
 (何よ! 別にまだ漏れそうじゃないんじゃない! 話が違うわよ! お手洗いまで我慢するわね!)
 (え、ええっ! ちょっと待ってよ!)
 (うるさいわね! 約束どおりパンツは降ろしたわよ! それじゃあ、行きましょ!)
 双美ちゃんは公園を出て、歩き始めました。しかし・・・。
 (も、もうダメッ!! オシッコ出ちゃう!!) 
 
 ちょろっ・・・・。

 少しちびってしまいましたが、前を押さえてなんとか押しとどめました。被害は薄緑色のショーツに小さなシミができるだけで済みました。
 (な、何やってるのよ!! トイレでもないところでオシッコなんてして!!)
 (ち、ちょっとちびっちゃっただけだもん・・・。それにトイレに行けないんだからしょうがないじゃないの・・・・。他にどうできるって言うの?)
 (我慢するのよ! コンビニのおトイレまで!)
 (できないでしょ! それはわかってるはずでしょ!? だから、草むらでしようとしていたんでしょ!)
 (そ・・・そうなんだけど・・・・。)


 道路の真ん中にも関わらず、前押さえを続けています。
 (あーあ、恥ずかしー、そんなカッコしちゃって・・・。やっぱり、さっきのとこでしてきちゃいなよ! っていうかしないと漏れちゃう!!)
 (で、でも・・・。そ、そうよ! 今度はちゃんとできるの? 前みたいに、いきなり出なくなっちゃったりしないの!?)
 (うう・・・そ、それは・・・。)
 双美ちゃんはどうすればいいのかわからなくなってしまいました。

 (うう・・・・、も、もう限界! で、でもおトイレ以外の場所ではできない・・・。それに、コンビニまでも我慢できない・・・・。どこか、おトイレ・・・。おトイレに行かないと・・・。)
 困り果てた双美ちゃんでしたが、ある大胆な解決方法を思いつきました。

 「ご、ごめんください!」
 近くにあった民家に助けを求めました。もちろん、全く知らない人の家です。とても勇気のいることでしたが、オシッコがしたくてたまらない双美ちゃんはもうなりふり構っている余裕はありませんでした。
 「すみません! お手洗いをお借りしたいのですが・・・。」
 民家の戸を、ドンドンと乱暴に叩きます。
 (はやく誰か出てきて、早く早く早く!!)
 双海ちゃんは我慢しきれず、前を押さえたまま、玄関の前でくねくねしながら、足踏みをしています。

 「はーい、あら?」
 人の良さそうなおばあさんが家から出てきました。ですが、もちろん双美ちゃんの全く知らない人です。
 「あ、あの! お手洗いを貸してください・・・・。も、もう我慢できなくて・・・・。」
 「あらあら・・・。それは困ったわね。どうぞ。」
 双美ちゃんはお礼を言う余裕もなく、家の中にあがりこみました。玄関で、靴を脱ごうとしましたが、なかなか脱ぐことができません。

 「ほらほら、落ち着いて落ち着いて・・・。あんまり慌てるとかえって間に合わなくなっちゃうよ・・・。」
 まるで、小さな子供に話しかけるような言葉でした。双美ちゃんの中の大人は恥ずかしくてたまらないのでしょうが、そんなことを考えている余裕はありませんでした。

 ようやく靴を脱ぎ、トイレに向かって走り始めました。
 (和風の家だからきっとトイレも和式よ! 一秒でも早く飛び込んで、スカートをたくし上げて、パンツを降ろして、しゃがみこんでオシッコをするのよ!)
 (そうそう! 少しでも遅れたらパンツ履いたままでもオシッコしちゃうんだからね!)



(えええっ!! 和式じゃなかったの!?)
 スカートをたくし上げ、パンツを降ろせば、すぐオシッコをするつもりでした。ですが、それは和式トイレの場合。洋式である以上別の方法を考えるしかありません。でも、そんな余裕はもうありませんでした。

 しゅっ・・・しゅううううう・・・・・。

 (い、いやっ!! と、止まって!!)
 遂に我慢の限界を超えてオモラシが始まってしまいました。たくし上げられたスカートから見える薄緑色の下着から勢い良くオシッコが飛び出し、一直線に、床へと落下し、水溜りを作ります。
 
 床をかなり濡らしてしまいましたが、まだ、オシッコは膀胱の中に溜まっています。
 (な、なんとか止まった・・・。早くトイレ! 少しでも多くトイレでしないと・・!)
 急いでトイレをしようとする双海ちゃん。しかし、洋式トイレの蓋が閉まっていました。それを開かないことにはトイレでオシッコをすることができないのですが、焦ってしまいなかなか開けません。

 しゅるるるる・・・・しゅるるる・・・。

 今度こそ、おトイレを使うつもりだった双海ちゃん。堪えきれずまたオモラシをしてしまいました。今度はさっきとは違い、勢いは強くありませんでしたが、足を伝い、生暖かい不快感が広がっていきます。そして、オシッコは靴下にも到達し、濡らしていきました。
 
(う、うそっ・・・。そ、そんなぁ、何かの間違いよ・・・。もう子供じゃないのに・・・・。)
 (残念でした! 間違いではありません! 間に合わなかったのです!)
 (う、う・・・、うわあああん!! バカバカバカバカ! どうして我慢できなかったのよ! もう少しだったのにー!!)
 (もう、人のせいにしないの! 駅のトイレでしてくればよかったのに恥ずかしがってしなかったくせに! ギリギリまで知らない人の家ではトイレを借りたくないって意地張ってたのに!)
 (うるさいうるさいうるさい! うわぁああああん!)

スポンサーサイト



[ TB*0 | CO*0 ] page top
Copyright © 本館クネクネ物語(管理人テルラ). all rights reserved. ページの先頭へ