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押土萌子 高校3年生 - 久々の・・・ -
「嫌いよ! 大嫌いよ! しつこいのよ!」
強烈のビンタを一発放ち、自転車に飛び乗ると、制服に身を包んだ高校生は一気に走りだした。

(むー、なんてしつこいナンパ男なの・・・・。)
自転車をこぎながら、彼女は思った。
(もー! オシッコしたいっ!!)

彼女の名前は押土萌子。
しかし、友達からはモレ子と呼ばれることもあった。
理由は単純、保育園や小学校低学年の時、オモラシをすることが多かったため。
さらに、最近でも完全になくなってない。

(まだ大丈夫だと思うけど・・・・。)
駅のトイレは今、改修中で使えない。
すぐに家に帰れば、余裕で間に合うハズだったが、しつこいナンパ男に捕まってしまった。

(でも、急がないと・・・・。ああっ、おしっこおしっこおしっこぉ!!)
モレ子の膀胱はかなりピンチの状態だ。
いくら、回数が多いとはいえ、そうそうオモラシばかりするわけにもいかない。
少しでも早く自宅のトイレに着けるよう、モレ子は自転車を漕ぐ足を速めた。


「はうっ!」
思わず声を出してしまうモレ子。
周囲に人はいなかったが、思わず顔を赤らめる。
オシッコをショーツの中にちょっとだけちびってしまったのだ。
(やっちゃった・・・・。で、でもまだちょっとだけだし・・・・。)
モレ子にとって、オチビリは日常茶飯事だ。
この前も、高校から帰る途中、我慢できず何度もオシッコをちびってしまったが、なんとか、家のトイレまで持ちこたえ。残りのオシッコはトイレにすることができた。
濡れた下着は履き換えたが、スカートや靴下は濡らすことなく、ほぼ普通にトイレを済ませることができていた。
(今回は、あのときよりも余裕あるし大丈夫! ううっ、でも早くオシッコ済ませないと・・・。)
モレ子は、自転車のサドルに不自然に股間を押しつけつつも、家へと向かい走り続けた。

ようやく自宅が見えてきた。
その日は、期末テストの後で早く学校が終わっていた。
まだ、家には誰もいない。
(あ、あとちょっと・・・・。もうちょっとでオシッコできるからね・・・・!)
鍵を取り出し、鍵穴に差し込む、焦ってしまいなかなかうまくいかない。
(ああんっ! もう少しなのにぃっ!!玄関の中に入れば前を押さえられるのにっ・・・!! そのあと

すぐトイレに行ってオシッコできるのにぃっ・・・!!)
周囲に人もいないので、もじもじと足を交互に動かしてしまっている。

(開いた!!)
ガチャリと鍵が開いた。
そして、玄関を開けようとするのだが。
「あっ・・・。」
モレ子の身体に異変が起きた。
お股に生温かい感触が広がっていったのだ。
一瞬、何だかわからなかったのだが。
(やばいっ!! 漏れてる!!)
オシッコが思いっきり漏れ出してしまったのだと気付いた。
反射的に、両手でスカートの上から前を押さえる。
予定より早くなってしまったが気にしている場合ではない。
(まずいっ・・・まずいよぉ!! ど、どうして!? この前はこんなことなかったのに・・・・・!)
前回間に合った(とも言い切れないかもしれないが)経験があるため、油断してしまったのだろう。
ゴールのトイレを前にして突然の大ピンチとなってしまったモレ子。
(出ちゃう・・・出ちゃう!!)
必死にスカートに上から股間を押さえこみ、せわしなく足踏みをするモレ子。
しかし、大きく漏れ出てしまったオシッコはなかなか止まってくれない。
「ああああああっ!!」
家の玄関の前にいることも忘れて、モレ子は叫びだしてしまった。
ショーツの中に生暖かい感触がどんどん広がっていったのだ。

大量のオシッコが滝のように足を伝い降り、床に水たまりを作る。

「ううっ・・・・どうして・・・・・。」
必死に我慢したオシッコを玄関で全て出し終え、モレ子は泣いていた。
いつもなら、我慢できるのに、どうしてこうなったのか不思議でならなかった。
しかし、不思議でも何でもないのである。今まで運よく我慢できていたというだけのことなのだから。

(・・・・・・・・あっ! ス、スカート!!)
普段なら、漏らす寸前にとっさに、回避態勢を取っていた、モレ子だったが、今回は突然すぎて無理だったようだ。靴、靴下までぐっしょりと濡れている。
一心不乱に前を押さえていたため、ショーツはもちろん、制服のスカートまでびしょびしょだ。

(ど、どうしよう・・・・。とりあえず、着替えて・・・ああ、水溜りもなんとかしないと・・・。)
これからどうすればばれずに済むかを考え、途方に暮れるモレ子であった。

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