半年前に彼女が漏らした!
俺には、付き合い始めて、1年近くになる彼女がいる。
今から半年前の夏の日のことだった。
その日、俺はアイツと海水浴場に行った。
水着姿で海に入る彼女だったが、どうも様子がおかしい。
そのときは気づかなかったのだが、水の中に入ったことでオシッコがしたくなってしまっていたのだ。
俺がいろいろと話をするも段々と反応が悪くなる。
疲れてきたのかと思い、俺たちは少し早めに帰ることにした。
更衣室に行き、着替えようとしたが、その前に俺はトイレに行くことにした。
そのことを告げると、彼女は「えっ!」とつぶやき、何か言いたげな表情をした。
そこで俺は気づいた。アイツはオシッコがしたいんだと。
「マナマナもトイレ行く?」
俺は聞いた。
「ううん、いい。」
マナマナは答えた。海のトイレだからお世辞にもきれいとは言えない。
それがイヤなのだろう。
俺は1人トイレに行き、用を足した。
男子トイレの中から様子を見ると、落ちつかなそうに足を組み替え、「早く戻ってきて」といわんばかりの表情だ。
これはまずいな。早く着替えてどこか別のトイレに連れて行ってあげないと・・・。
俺とマナマナはそれぞれ別の更衣室に行き、着替えた。
着替えながら思った。オシッコを我慢しながら水着を脱ぐのは辛いだろうなと。
着替えを終えて、更衣室から出る。
しばらく待つとマナマナも出てきた。
表情はさらに険しくなっていた。やはり、オシッコを我慢しながら水着を脱ぐのは辛かったのだろう。
「それじゃ、急いで駅に行こうか」
俺はそう言って、駅に向かった。”急いで”という言葉にマナマナが不思議そうな顔をしていたがそのときは気づかなかった。
駅に向かって歩く。マナマナは我慢が辛いらしくずっと黙っていた。
もう少しで駅・・・しかし、信号が赤のままなかなか変わらない。
思わず顔をしかめるマナマナ。堪えきれずその場で軽く足踏みをする。
「もう少しの我慢だよ」
俺はついついそう言ってしまった。
するとマナマナの顔色が変わった。
「え・・・・もう少しって・・・・。」
(しまった・・・!)
俺は思わずそう思った。
「い、いや、もうすぐ駅だから、トイレあるよって意味で・・・・。」
とりあえず説明する俺。
「え・・・・、なんのことかしら?」
少し怒ったような表情で答えた。
そのとき、信号が青になった。
「と、とりあえずわたろうか?」
俺はマナマナと駅に向かった。
駅に着き、家までの切符を買う。
そして、改札を入る。
「次の電車まであと5分くらいだね。」
そう言って、電車を待つ二人・・・・。
あれ、何かがおかしい・・・。
「まだ、次の電車まで時間あるけど、トイレ行かなくていいの?」
俺は聞いた。
「もう・・・・、さっきからなんのこと?」
マナマナはゆっくりと答えた。
「い・・・・いや、なにか我慢してるみたいだから・・・・。」
俺が疑問をぶつける。
マナマナの顔が若干赤くなる。
「別にしたくありません。」
そう答えるマナマナ。どうやら、マナマナの負けず嫌いな性格が出てきてしまったみたいだ。
結局、マナマナは駅でトイレに行かず、電車に乗ってしまった。
座席に座っていると少し楽になるみたいだが、やはり尿意はかなり切迫しているようだ。
バッグで股間を隠し、その下に時折左手を入れて押さえているようだ。
なんとかオモラシすることなく電車は駅に着いた。
マナマナはすぐに席を立ち、早足で改札へと向かった。
やはり、駅のトイレを使うつもりはないらしい。
いつも、俺と一緒にマナマナの家の前まで帰っている。
おそらく、いつもどおり、俺と家に帰りそこでトイレを済ませるつもりなのだろう。
早歩きで家に向かうマナマナ。
俺も急いだが、追いつくのがやっとだった。
しかし、マナマナの家まであと半分くらいというところまで来て、彼女は、しゃがみこみ、動かなくなってしまった。
どうやら、足のかかとでオシッコが出ないように必死におさえているみたいだった。
そうしてじっとしていないともう我慢ができないのであろう。
苦しそうな表情をするマナマナ。
「やっぱり、トイレ行きたかったんでしょ。隠さないで言ってほしかったな。」
俺は言った。
「うん・・・・。ごめんなさい。」
ようやく認めたマナマナ。しかし、この様子では家まで持ちこたえるのは難しそうだ。どうしたものか・・・。
「この近くに、コンビニがあるから、そこで貸してもらおう。帰りに何か買い物していけば大丈夫だよ。結構、勝手に使っている人も多いし。」
俺が言うとマナマナは小さくうなずいた。
そして、コンビニを目指したのだが、しゃがみこみ、かかとで出口を押さえたまま、少しづつしか歩けないようだ。
近くのコンビニまででもかなりの時間がかかりそうだった。
それでもマナマナはがんばった。
必死に我慢し、コンビニのトイレに向かった。
幸いにも、個室は空いていた。
しかし、そこまでだった。
トイレに入るや否や、ドアを閉める余裕もなく、マナマナの白いジーンズのお尻の下あたりから薄黄色いシミが広がり始めた。最初は何だかわからなかった。しかし、気づいた。マナマナはトイレまで来て安心してしまったのか、それとも限界を超えてしまったのか、オモラシをしてしまったのだった。
「・・・・・・。」
気まずい沈黙が続く。
マナマナは今にも泣きそうな表情をしている。
俺は上着を脱いで、彼女のジーンズのシミを隠した。
「え、そんな・・・・。」
俺の格好を心配するマナマナ。いくら夏とはいえ、上がタンクトップ一枚というのは少し恥ずかしい。
しかし、オモラシをしてしまった彼女の恥ずかしさと比べればささいなものだろう。
「気にするなよ。」
「うん・・・・・、ありがとう・・・・。」
床を掃除してくれたコンビニの店員に何度もお礼をいい、俺とマナマナは家に帰った。
そのあと、何度も、マナマナはあのときのことを謝りお礼を言っていた。
忙しくてなかなか会えず、怒らせてしまうこともあるけど、彼女との関係は今でも続いている。
俺にとって最高のパートナーだ。
今から半年前の夏の日のことだった。
その日、俺はアイツと海水浴場に行った。
水着姿で海に入る彼女だったが、どうも様子がおかしい。
そのときは気づかなかったのだが、水の中に入ったことでオシッコがしたくなってしまっていたのだ。
俺がいろいろと話をするも段々と反応が悪くなる。
疲れてきたのかと思い、俺たちは少し早めに帰ることにした。
更衣室に行き、着替えようとしたが、その前に俺はトイレに行くことにした。
そのことを告げると、彼女は「えっ!」とつぶやき、何か言いたげな表情をした。
そこで俺は気づいた。アイツはオシッコがしたいんだと。
「マナマナもトイレ行く?」
俺は聞いた。
「ううん、いい。」
マナマナは答えた。海のトイレだからお世辞にもきれいとは言えない。
それがイヤなのだろう。
俺は1人トイレに行き、用を足した。
男子トイレの中から様子を見ると、落ちつかなそうに足を組み替え、「早く戻ってきて」といわんばかりの表情だ。
これはまずいな。早く着替えてどこか別のトイレに連れて行ってあげないと・・・。
俺とマナマナはそれぞれ別の更衣室に行き、着替えた。
着替えながら思った。オシッコを我慢しながら水着を脱ぐのは辛いだろうなと。
着替えを終えて、更衣室から出る。
しばらく待つとマナマナも出てきた。
表情はさらに険しくなっていた。やはり、オシッコを我慢しながら水着を脱ぐのは辛かったのだろう。
「それじゃ、急いで駅に行こうか」
俺はそう言って、駅に向かった。”急いで”という言葉にマナマナが不思議そうな顔をしていたがそのときは気づかなかった。
駅に向かって歩く。マナマナは我慢が辛いらしくずっと黙っていた。
もう少しで駅・・・しかし、信号が赤のままなかなか変わらない。
思わず顔をしかめるマナマナ。堪えきれずその場で軽く足踏みをする。
「もう少しの我慢だよ」
俺はついついそう言ってしまった。
するとマナマナの顔色が変わった。
「え・・・・もう少しって・・・・。」
(しまった・・・!)
俺は思わずそう思った。
「い、いや、もうすぐ駅だから、トイレあるよって意味で・・・・。」
とりあえず説明する俺。
「え・・・・、なんのことかしら?」
少し怒ったような表情で答えた。
そのとき、信号が青になった。
「と、とりあえずわたろうか?」
俺はマナマナと駅に向かった。
駅に着き、家までの切符を買う。
そして、改札を入る。
「次の電車まであと5分くらいだね。」
そう言って、電車を待つ二人・・・・。
あれ、何かがおかしい・・・。
「まだ、次の電車まで時間あるけど、トイレ行かなくていいの?」
俺は聞いた。
「もう・・・・、さっきからなんのこと?」
マナマナはゆっくりと答えた。
「い・・・・いや、なにか我慢してるみたいだから・・・・。」
俺が疑問をぶつける。
マナマナの顔が若干赤くなる。
「別にしたくありません。」
そう答えるマナマナ。どうやら、マナマナの負けず嫌いな性格が出てきてしまったみたいだ。
結局、マナマナは駅でトイレに行かず、電車に乗ってしまった。
座席に座っていると少し楽になるみたいだが、やはり尿意はかなり切迫しているようだ。
バッグで股間を隠し、その下に時折左手を入れて押さえているようだ。
なんとかオモラシすることなく電車は駅に着いた。
マナマナはすぐに席を立ち、早足で改札へと向かった。
やはり、駅のトイレを使うつもりはないらしい。
いつも、俺と一緒にマナマナの家の前まで帰っている。
おそらく、いつもどおり、俺と家に帰りそこでトイレを済ませるつもりなのだろう。
早歩きで家に向かうマナマナ。
俺も急いだが、追いつくのがやっとだった。
しかし、マナマナの家まであと半分くらいというところまで来て、彼女は、しゃがみこみ、動かなくなってしまった。
どうやら、足のかかとでオシッコが出ないように必死におさえているみたいだった。
そうしてじっとしていないともう我慢ができないのであろう。
苦しそうな表情をするマナマナ。
「やっぱり、トイレ行きたかったんでしょ。隠さないで言ってほしかったな。」
俺は言った。
「うん・・・・。ごめんなさい。」
ようやく認めたマナマナ。しかし、この様子では家まで持ちこたえるのは難しそうだ。どうしたものか・・・。
「この近くに、コンビニがあるから、そこで貸してもらおう。帰りに何か買い物していけば大丈夫だよ。結構、勝手に使っている人も多いし。」
俺が言うとマナマナは小さくうなずいた。
そして、コンビニを目指したのだが、しゃがみこみ、かかとで出口を押さえたまま、少しづつしか歩けないようだ。
近くのコンビニまででもかなりの時間がかかりそうだった。
それでもマナマナはがんばった。
必死に我慢し、コンビニのトイレに向かった。
幸いにも、個室は空いていた。
しかし、そこまでだった。
トイレに入るや否や、ドアを閉める余裕もなく、マナマナの白いジーンズのお尻の下あたりから薄黄色いシミが広がり始めた。最初は何だかわからなかった。しかし、気づいた。マナマナはトイレまで来て安心してしまったのか、それとも限界を超えてしまったのか、オモラシをしてしまったのだった。
「・・・・・・。」
気まずい沈黙が続く。
マナマナは今にも泣きそうな表情をしている。
俺は上着を脱いで、彼女のジーンズのシミを隠した。
「え、そんな・・・・。」
俺の格好を心配するマナマナ。いくら夏とはいえ、上がタンクトップ一枚というのは少し恥ずかしい。
しかし、オモラシをしてしまった彼女の恥ずかしさと比べればささいなものだろう。
「気にするなよ。」
「うん・・・・・、ありがとう・・・・。」
床を掃除してくれたコンビニの店員に何度もお礼をいい、俺とマナマナは家に帰った。
そのあと、何度も、マナマナはあのときのことを謝りお礼を言っていた。
忙しくてなかなか会えず、怒らせてしまうこともあるけど、彼女との関係は今でも続いている。
俺にとって最高のパートナーだ。
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ゲーム完成
戦闘やアイテムはなし。
エンディングは一つです。
RPGを作ろうと思うと難しいですね。
http://teruranokunemo.web.fc2.com/iwannabethelady.zip
容量の都合で、実行ファイル(RPG_RT)は削除したので、他のRPGからコピーしてください。
(パスはomo)
(実行ファイルを削除していないファイルも作成したのですが、アップロードすることができませんでした。私のブログでは1つのファイルのサイズが1MB以上だと、アップロードができないとのことです。過去の作品を削除する予定は今のところ無いので、実行ファイルをダウンロードできなくなるということはほぼありえません。また、実行ファイルありのファイルを別のところで紹介してくれてもいいです。
実行ファイル自体の容量はそれほど多くはありませんが、、私のブログではファイル1つが1MB以上になってしまいますとアップロードができませんので、削除させていただきました。)
エンディングは一つです。
RPGを作ろうと思うと難しいですね。
http://teruranokunemo.web.fc2.com/iwannabethelady.zip
容量の都合で、実行ファイル(RPG_RT)は削除したので、他のRPGからコピーしてください。
(パスはomo)
(実行ファイルを削除していないファイルも作成したのですが、アップロードすることができませんでした。私のブログでは1つのファイルのサイズが1MB以上だと、アップロードができないとのことです。過去の作品を削除する予定は今のところ無いので、実行ファイルをダウンロードできなくなるということはほぼありえません。また、実行ファイルありのファイルを別のところで紹介してくれてもいいです。
実行ファイル自体の容量はそれほど多くはありませんが、、私のブログではファイル1つが1MB以上になってしまいますとアップロードができませんので、削除させていただきました。)
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