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使用禁止! 悪夢のオシッコ我慢地獄 - その1 - 
「ねぇ・・・・、まだぁ?」
「ちょっと・・・、急いでくれない?」

そんな声が響き渡る。
ここはとある学校の体育館。
普段は、ほとんど人のいない体育館の女子トイレに大行列ができていた。
それもそのはず。水道設備の故障で校舎のトイレがすべて使用禁止になってしまい、ここしか使えるトイレがないのだから。
教師たちは「外ですればいい」と軽く考えていた。
しかし、低学年ならまだしも、高学年の女子にとっては、いくら子供とはいえ、そんなことはできずはずがなかった。
低学年・中学年の中にも、「トイレ以外でオシッコなんてできない」と考える子は多かった。
その結果、体育館の女子トイレの2つしかない個室に大量の生徒が押し寄せる異常事態が発生していたのだ。

「どうしよう・・・、休み時間終わっちゃうよ・・・。」
「全然、列進んでないよ・・・・。」

いたるところから情けない声が漏れ出してくる。
もうすぐ休み時間が終わるというのに、並んでいるほとんどの女子はオシッコを済ませられていないのだ。
このままだと、オシッコを膀胱に抱えたまま、次の授業を受けることになってしまう。

(お願い、早く進んで・・・!)

多くの女子生徒が同じことを祈っていた。
しかし、

キーンコーンカーンコーン

無情にも休み時間は終わってしまった。
当然、ほとんどの女子生徒がまだオシッコを済ませていない。

「う、うそ! 戻らなきゃ!」
「えっ、戻るの!? ま、待ってよ!」
次々と教室に戻り始める少女たち。
なかには、この異常事態、早めにオシッコを済ませておこうと考えた生徒もいただろう。
だが、多くの少女はオシッコがしたくてトイレに集まってきているのだ。
(次の休み時間まで我慢しないと・・・ああ、でも次も並んでて入れないかも・・・。だとしたら我慢できないかも・・・・。でもでも我慢できないってことは・・・・。)

”オモラシ”
多くの生徒たちの間にその4文字が浮かんだが、みな必死にそれだけは避けたいと強く思い括約筋に力を入れるのであった。





二時間目が終わった。
少女たちは、みなオモラシをせず、なんとか尿意に耐え続けていた。
しかし、45分の授業の間、さらに彼女たちの膀胱には多くのオシッコがたまり続けていた。
新たに尿意を催した生徒も多い。
そのうえ、”行けない”と思えば思うほど行きたくなるのがトイレだ。
体育館の女子トイレにはさらに長い大行列ができていた。

(こ、こんなにいるの!?)
(これじゃ、また順番回ってこないよ・・・!)
(もう、限界なのに・・・!)
情けない気持ちになりつつも必死に我慢する少女たち。
さっきよりも真剣な顔つきの少女が増え、前押さえをはじめる子も多かった。



そんな中、最初の事件が起きた。
犠牲者は4年生のセミロングの女の子、サラだった。

(オシッコでちゃう・・・・!)
サラは朝、家を出る前にトイレに行けず、学校でもずっと、列に並ぶだけで、トイレには行けなかった。
サラの膀胱は既に満杯で今にも中身がパンツに飛び出してしまいそうだった。
(うう・・・、家で朝ちゃんとオシッコさえしておけば・・・。)
激しく後悔する。しかし、彼女にも幸運が訪れつつあった。
(後・・・、二人・・・!! もうちょっとだけの我慢よ!)
少女の前には、中学年くらいの女の子が一人。そして、その先には個室。
夢にまでみたトイレタイムはもう目前に迫っているのだ。
休み時間終了までは、まだ十分時間がある。半分以上の生徒が利用できず休み時間を終えないといけない個室に彼女は入れる幸運を得たのだ。
(あとちょっと・・・・はうっ!)
しかし、もう少しだと思うと強くなる尿意。ただでさえ、辛い尿意が更に強まりつつあった。
前に並んでいる子も同じようで、ショートパンツの中に、右手を入れて、直接オシッコの出口を押さえつつある。脱ぎやすいようにか、ショートパンツも少し下がっており、白い下着が見えてしまっている。
(さすがにあそこまでは・・・で、でも漏れそう。)
サラも、スカートの上から普段しない前抑えをしていた。
(ま、まだなの・・・?)
二つある個室は両方とも、なかなかあかなかった。
ずっと、我慢してたため、なかなか出し終わらないのだろうか。
一秒でも早くオシッコがしたい少女たちにとっては、過酷な試練だった。

ガチャ。

ようやく個室のドアが開いた。
ショートパンツの子が急いで入る。
その時、突然、彼女の体が大きく震えた。どうやら安心感から少しちびってしまったようだ。
だが、目の前に和式トイレがあるのに、漏らすわけにはいかない。
素早く半脱ぎのショートパンツと下着を脱ぎ、お尻を出すと、和式トイレにしゃがみ込んだ。
そして、待ちに待ったオシッコタイム。
地獄のオシッコ我慢から一転、天国にいるかのような気持ちよさを感じる少女だった。
彼女に、ドアを開けっ放しであることに気付く余裕はなかった。

(あ・・・・いやっ!!)
目の前で、気持ちよさそうなオシッコタイムを見せつけられたサラはたまったものではない。
イチゴ柄のショーツにオシッコが漏れ出してしまった。
スカートを押さえる両手に精一杯の力をこめる。
(だ、だめっ・・・・、でちゃうっ・・・・!!)
そのとき、幸か不幸か、もうひとつの個室が開いた。
素早く個室に滑り込み、ドアを閉める。
そして、反射的に鍵をかけようとする、だが、一秒でも早くパンツを脱がないとオモラシという焦りに加えて、普段使わない体育館のトイレ。鍵をうまくかけられなかった。
「あっ・・・、あっ・・・・、ああっ!!」
時間にして、2,3秒にも満たないロス。
しかし、それが彼女の運命を大きく変えてしまった。

イチゴパンツで吸収しきれなくなったオシッコは彼女の右足を伝い、黒の靴下を濡らし始めた。

そこでようやく気づいた。
鍵をかけている場合ではない。
しかし、既に遅かった。
両手で前を押さえ、必死にオシッコを食い止めようとするが朝から我慢し続けてきたオシッコは全くとまらなかった。
(せっかくトイレまで我慢したのに・・・・・!! あとパンツ脱ぐだけなのに・・・・!!)
目に涙を浮かべて、必死に前を押さえるも、オシッコは上履きを濡らし、床にも広がり続けた。
もちろん、前を押さえていたため、スカートもびしょびしょだ。

(そ、そんなぁ・・・・。)
ショックで放心状態になる少女。

「ちょっと! いつまで入っているのよ!!」
大声でわれに返った。
どれくらい時間が経っていたのか少女にはわからなかった。
しかし、後ろにはまだまだたくさんの少女が並んでいる。
もし、彼女らがトイレを使えないまま休み時間が終わってしまったら、もう一時間我慢することになってしまう。下手すれば今の彼女と同じようにオモラシの可能性も・・・。

(早く出てあげないと・・・・。)
そう慌てる少女であったが、床はびしょびしょ、スカートも前がぐっしょり。
こんな状態で出て行けるわけがなかった。
(1,2年生もオモラシなんてしてないのに・・・・。)

「返事くらいしなさいよ!!」
遂に痺れをきらした5年生が叫びながらドアを開けた。
そして・・・・。
「ちょ、ちょっと、なんで床ぬれてるのよ!!」
叫ぶ5年生。
そして、声の方をいっせいに振り向く、少女たち。
「さっきまでは濡れてなかったわよ・・・・。」
「ねぇ・・・、あの子のスカートぬれてる・・・・。」
「あの子が漏らしたの?」
「うそ・・・・・、これじゃ使えないよ・・・・・。」
ざわめきだす女子トイレ内。

「と、とにかく、私トイレ使いたいんだから、どいてよ!!」
オモラシした少女を強引に外に出し、トイレのドアを閉め鍵をかける5年生。
素早くハーフパンツとショーツを脱ぎ、しゃがみこむと、溜まりに溜まったオシッコを一気に放出した。
本当は床がオシッコだらけになったトイレなど使いたくなかった。
とはいえ、使わないとオモラシあるのみであった。
泣く泣く決断し、なんとかオモラシだけは防いだ五年生であった。

最初の犠牲者となった少女サラは放心状態のまま、とにかく保健室に行こうととぼとぼ歩き出していた。

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DATE: 2012/07/05(木)   CATEGORY: 現代風の物語
高尾睦美 中学一年生 - ショッピング -
高尾睦美と、鷹岡千明はその後も一緒に帰るようになっていた。
 危ない場面は多かったが、それ以降はなんとかオモラシはなく無事に関係は続いていた。

 「それじゃ、今日はテスト勉強がんばらないとな! 」
 「そうね。」
 「テストが終われば・・・・。」
 「うん、楽しみね。」
 「そんじゃ、また明日!」
 睦美は千明と別れて、自分の家へと歩き出した。

 (今日はがんばるぞ! ・・・・でもその前に!)
 睦美は足を早めた。
 (ト、トイレ!!)
 今日も睦美はオシッコを我慢していたのだ。
 急いで家に行こうとするが、膀胱に振動がかかり刺激されてしまう。
 (だ、大丈夫! この調子なら間に合う・・・・。慎重に・・・・慌てずあせらず落ち着いて・・・・・!)
 睦美は自分に言い聞かせます。

 なんとか家まで我慢できた睦美。
 (ここで油断しちゃダメ!! パンツを降ろしてお尻を出すまでが勝負よ・・・・!)
 急いでしかし慎重にトイレに入った睦美。
 鍵もかけずに、スカートをまくりあげ、素早くパンツを降ろした。

 (はぁぁぁ・・・・・・。なんとか今日も間に合った・・・・・!)
無事トイレを済ませ、ホッとする睦美。
 (でも、明日はうまく行くかな?)
 少し不安になる睦美。
 明日は、テストが終わった後、千明とショッピングに行く予定だ。
 友達と一緒に出かけるなど中学に入って初めてのことだ。
 とてもうれしいのだが、その一方で、トイレを不安に感じる睦美だった。
 (でも、断ったら嫌われちゃうかもしれないし・・・・・。それになんとしても千明と一緒に出かけたい!! ・・・・うん、なんとかしないと・・・・!)


そして、当日。
テストの結果は、かなり良かった。
勉強は難しかったが、千明という最高の友達がいることで勉強の辛さなど吹き飛んでしまっていた。
「よう! 結果はどうだった?」
「うん、すごく良かった!」
「そっか! 良かったな! よし、さっそく遊びにいこうぜ!!」
2人は学校を出た。

学校の近くにあるショッピング施設に入っているファミレスに入る2人。
テスト終了後ということで、他にも楽しそうに雑談をしている制服姿の中学生たちが多く、店は賑わっていた。

(中学生ってこうなんだ・・・・!)
睦美は少し驚いていた。
まだ、中学生になって3ヶ月ちょっとしか経っていない睦美。
前の中学校の友達とは一緒に出かけるほど仲が良くなかったし、千明とも遊びに行ったのははじめてだ。1人で学校帰りにファミレスに行くことなどなく、今まで見たことのない光景だった。
(これから、みんなの仲間に入れるのね・・・!)
喜ぶ睦美だが、彼女のお腹の下の方からは不安な要素も現れつつあった。

(ううっ! お、おトイレが・・・・。)
当然のごとくしたくなるオシッコ。
(やっぱり、学校を出る前に、行っておけばよかったかも・・・・。)
後悔する睦美。
(とりあえず、メニューを決めよう・・・。)

千明と睦美は、ああでもないこうでもないと長々と話し合った挙句、クラスメイトの間で話題の新発売のケーキを選び注文した。
「飲み物は、コーヒーでいい?」
「あ・・・。うん。」
睦美は答えてから少し後悔した。
(あ、コーヒーって飲むとオシッコしたくなっちゃうんだっけ・・・? 失敗したかも。)

一方、千明も少し後悔していた。
(うーん・・・・。この方法で睦美に利尿作用がある飲み物を飲ませるのは無理があったかも・・・・。失敗したかもな。)

ケーキを食べながら、クラスメイトの話題や、テストの結果などたわいの無い話を続ける2人。
 (うう・・・・。楽しいけど、おトイレ行きたい・・・・。)
 段々と強くなってくる尿意。
 「それじゃ、そろそろ出ようか・・・・。」
 千明が言った。
 「そうね。」
 2人は会計を済ませ、ファミレスを出た。

 「次どこ行こうか?」
 「えーと・・・・。」
 友達とでかけることなどなかった睦美はどこに行けばいいのかわからない。

 「あ、そうだ! あの店行こうぜ! 新しくできたアパレル店! ああ、でも本屋でちょっと見たい本もあるんだよなぁ・・・・。」
 千明が言った。
 ショッピング施設には、飲食店の他にもいろいろな店が入っていた。

 「う、うん・・・・。で、でもその前に・・・・。」
 (そろそろ言わないとマズイよね・・・。)
 「ちょっと、トイレ行って来ていい。」
 睦美が言った。
 「あ・・・。ああ、いいよ!」
 千明が答える。
 睦美は焦りつつもゆっくりとトイレに向かった。

 トイレの個室は全て埋まり、2人の女性が順番を待っていた。
 睦美は後ろに並ぶ。
 左手をスカートのポケットに入れ、さりげなく前を押さえる。
 体は時折上下に揺れている。

 なんとか自分の番まで我慢しきった睦美。
 急いでドアを閉め、鍵をかける。
 (も、漏れちゃう・・・・!!)
 すぐ目の前には真っ白な洋式トイレ。気が緩んで漏れ出しそうになるオシッコ。
 誰も見てないのをいいことに、両手で前を押さえ、せわしなく足踏みをする。
 (あと、ちょっとだけの我慢だから!!)
 尿意が引いたのを見計らい、素早く両手を離すと、制服のスカートをたくし上げ、素早くパンツを脱ぎ、お尻を出して洋式トイレに座った。
 それと、同時に飛び出すオシッコ。
 (はぁぁぁ・・・・。なんとか間に合った・・・・!)
 安堵の表情を浮かべる睦美。


 トイレを済ませた睦美は千明の元に戻った。
 「ごめん、待った?」
 「ううん、全然! じゃあ、行こうぜ!」


 その後も、服を見たり、本屋で立ち読みをしたりして、2人は楽しんだ。
 (こんなことができるなんて、もう諦めかけていたのに・・・・。)
 夢のようなひと時をすごす睦美。
 だが、それも長くは続かなかった。
 再び、オシッコがしたくなってしまったのだ。

 (まだ、一時間くらいしか経ってないのに・・・・。)
 コーヒーが時間をかけ、睦美の膀胱を苦しめつつあった。尿意はかなり強い

 (うう・・・・、どうしよう・・・。さっき行ったばかりなのにまたトイレだなんて・・・・。)
迷う睦美。
 (まだ、大丈夫よね・・・・。さっきちゃんとトイレに行ったし・・・。)
 自分に言い聞かせて睦美は我慢することにした。
 

 「わー、いいよね。このスカート! でも、高いなぁ・・・・。」
 千明がファッション雑誌を読みながら話しかけている。
 (うう・・・、トイレ行きたい。オシッコがしたい・・・・。)
 しかし、睦美は、尿意のことで頭がいっぱいだ。
 
 「ねぇ、睦美はどう思う?」
 千明が話しかける。
 「えっ・・・・。」
 「何、聞いた無かったの?」
 「そ、そんなことないよ!」
 慌てる睦美。必死に話の内容を思い出そうとするが・・・・。

 (ああっ!!)
 オシッコが数滴だけパンツにちびり出てしまった。
 慌てて足を交差させ、30度ほど前かがみになり、睦美はオシッコを止めた。

 「どうしたの?」
 千明が聞く。
 「え、えっと・・・・・。」
 睦美は考えた。
 (ど、どうしよう! 少しだけちびっちゃった! 嘘!? このままここでオモラシしちゃうの!? ダメダメこんな人が多いところで!! それにチアキにも嫌われちゃう!! そうだトイレ!! 今からトイレに行けばまだ間に合うかも!! もうさっきも行ったばかりだからとか考えてる場合じゃない!!)
 「ちょ、ちょっとトイレ!!」
 睦美は言った。
 「トイレか?」
 千明も考えた。
 (おお! やっぱり、睦美はトイレが近いなぁ・・・。さっきも行ったばかりなのに・・・・。足を交差させ前かがみになっているところを見るとかなり限界が近そうだ。さて、どうするか? といってもトイレに行こうとするのを邪魔するわけにはいかないよな。 とりえあえずトイレに行かせてあげよう。)
 「ああ、行ってきなよ。ここからならさっきのトイレが一番近いと思うよ。」
 千明が答えた。
 しかし、その答えを聞いて、睦美は青ざめた。
 (えっ! 一番近いのがさっきのトイレなの!? ここから結構距離あるよ・・・・・。どうしよう間に合わないかも・・・。うう、もうちびっちゃってるのに・・・・・。あと、さっきのってことはやっぱりトイレが近いと思われちゃったかも・・・・ってそんなこと考えてる場合じゃないよ!! 早くトイレに行かないと間に合わない・・・。こんなところでオモラシしたらもうチアキと顔合わせられないよ・・・。)
 睦美はトイレを目指して走り始めた。
 間に合う可能性は低かったが、少ない可能性に賭けることにした。
 スカートのポケットに手をオシッコの出口をしっかりと押さえつつ全力疾走だ。

 (おお、かなり切羽詰ってるみたいだな・・・・。これはいい・・・・! だが、間に合わなかったらまずいな・・・・。オモラシを見られた相手と出掛けたいなんて思わないだろう・・・・。なんとかしないと・・・。)
 複雑な千明は気持ちになりながら、睦美を追いかけた。

 (あっ、ああっ!!)
 また少しオシッコがパンツにちびりだした。
 (どうしよう・・・。絶対に間に合わない・・・・・。)
 このままではさっきの女子トイレまでは我慢できそうに無い。
 トイレに着いたところで、さっきのように個室が全て埋まっている可能性もある。
 その光景を見たら、たちまち、睦美はパンツの中にオシッコを全てぶちまけてしまうであろう。
 (どうしようどうしよう・・・・! オモラシはイヤ! チアキに嫌われちゃうのは絶対にイヤ!!)
 睦美は必死に考えた。
 すると従業員用の出入り口から出てくる女性従業員が目に入った。
 「あ、あのすみません!!」
 睦美は彼女に話しかけた。
 「ここから一番近いトイレはどこですか!?」
 周囲の目を気にする余裕もなく激しく足踏みをし、不自然に前かがみになり泣きそうな顔で質問をする睦美。
 「一番近いのはあそこだけど・・・・。あ、ちょっと、こっち来て!」
 戸惑いつつも、従業員用の出入り口に睦美を呼び寄せる女性。

 「ほら、あそこにトイレあるでしょ? そこ使いなさい! 本当は従業員専用だから内緒にしといてね!」
 女性の言葉を聞くや否や、睦美は従業員用トイレに駆け込んだ。
 素早く鍵をかけ、白い和式便器にまたがった。
 ちょろちょろとちびりだすオシッコを必死に顔を真っ赤にしつつも、スカートをたくし上げ、パンツを下ろした。

 「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・。」
 息を弾ませながらオシッコをする睦美。

 オシッコはすぐ終わった。
 冷静さを取り戻し、考えをめぐらす睦美。
 (ああ・・・・。結構ちびっちゃった・・・・・。とはいっても替えのパンツなんて持ってきてないし・・・・。これを履いて帰るしかないわね・・・・。)
 (うう・・・。ここ従業員専用のトイレよね・・・・。 オモラシするよりは良かったけど、普通のトイレまで我慢できなかったなんて恥ずかしい・・・。)
 気持ちを落としつつも、睦美はトイレを出た。

 「あ、あのすみません・・・。」
 従業員専用のトイレを使ってしまったことを謝る睦美。
 「あらあら、いいのよ。それより間に合ったみたいで良かったよかった!」
 中学生なのにも関わらず、小さな子供みたいな扱いをされ顔を赤らめる睦美。

 従業員用の出入り口を出ると千明が立っていた。
 (あっ! チアキ・・・。)
 トイレに行くといい走り出し、ここから出てきたところを見れば、「オシッコを我慢できずに従業員用のトイレを借りた」とすぐに気付かれてしまうだろう。
 (うう・・・。どうしよう・・・・。やっぱり、変に思われたよね・・・・。せっかく仲良くなったのに・・・・・。)
 気持ちを落とす睦美。


 そして、一方・・・・。
 (うう・・・・。弱ったな・・・・。睦美のテンションが大幅にダウンしてる! このままでは、睦美のオシッコ我慢を見る機会が減ってしまう・・・・。せっかく仲良くなったのに・・・・。)
 千明もまた気持ちを落としているのだった。

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