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DATE: 2015/05/22(金)   CATEGORY: 未分類
ビジュアルベーシック2
前回のをビジュアルベーシックで作ってふきだしとかを追加。

http://teruranokunemo.web.fc2.com/vb2.exe

vb2gaman.png


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DATE: 2015/05/15(金)   CATEGORY: 未分類
ジャバエクリプス2
新しく書いたイラストをジャバエクリプスで動かしてみました。

http://teruranokunemo.web.fc2.com/javae2.zip

たぶんJAVAをインストールすれば動きます。(動かなかったらゴメンナサイ)


java2gaman2


java2gaman1.gif
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DATE: 2015/05/13(水)   CATEGORY: 未分類
ビジュアルベーシック
前回とほぼ同じものをビジュアルベーシックで作ってみました。

http://teruranokunemo.web.fc2.com/vb1.exe

ジャバエクリプスのが動かなかったという人はぜひ試してみてください。

vb1gaman.png

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DATE: 2015/05/10(日)   CATEGORY: 未分類
ジャバエクリプス
「花火大会で驚きの目撃談!!!!」のイラストをジャバエクリプスで動かしてみました。
http://teruranokunemo.web.fc2.com/javae1.zip

たぶんJAVAをインストールすれば動きます。(動かなかったらゴメンナサイ)

java1gamen.png
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運動会 三者三様それぞれの我慢 
 とある運動会の閉会式。
 校庭に全校生徒がクラス別に並んでいる。
 2年3組の列の真ん中辺りでポニーテールの女の子が顔をしかめていました。
 (困ったなぁ・・・。)
 じっと並んで校長先生の話を聞きつつも、時折足をもぞもぞと動かしている。
 (もっと早くおトイレに行ってけばよかった・・・。)
 体育館の女子トイレは個室が少なく常に列が出来ています。
 特に閉会式が始まる前は生徒が集中し長い列ができていました。
 (並んでたら時間になっちゃうと思ったからオシッコしないで戻ってきちゃったのよね・・・。)
 思い出すと同時に強くなる尿意。さらに表情を険しくする。
 (どうしよう・・・。オシッコしたい!)
 再び足をもぞもぞもと動かし始める。
 (まだ終わらないのかなぁ・・・・。早くしないと漏れちゃうよぉ・・・。)
 暑い日差しの中の運動会で汗をかいたため麦茶をガブガブのんでしまっていた。
 夕方になり涼しくなり大量の麦茶は形を変え小さな膀胱を満杯にしてしまっていた。
 (もうダメ! オシッコ出ちゃう!)
 遂に少女は水色のハーフパンツの上から右手で股間を押さえ始めた。
 (うう・・・・。後ろの男子から見られてるよね・・・?)
 (お母さんやお父さんもみてるかな? 家に帰ったら怒られちゃうかな?)
 股間から手を離したり押さえたりを繰り返す少女だったが、次第に押さえる時間が長くなり最後には右手を股間から離せなくなってしまった。両足ももぞもぞ動かすだけでは満足できなくなり足踏みをするかのような動きに変わっていった。
 (ううっ・・・・まだなの!?)
 前を押さえることでしばらくは押さえられていた尿意だったがそれも限界が近づいてきた。
 少女の頭の中に濡れたハーフパンツと濡れたパンツの感触が思い浮かび始めた。
 (いやっ!! で、でもこのままじゃ・・・。)
 (早く終わってよもうっ!!)
 ゆっくりと話す校長先生をにらみつける少女。
 (で、でも、今から終わっても・・・・。)
 仮に今すぐに閉会式が終わったとしてもトイレにはまた長い列ができていることだろう。
 しかし、そこに並ぶ余裕はもうない。
 (でもでも、終わらないと・・・・。)
 仮にこのままここに立ち続けていたとしたら、5分後には限界を迎え水色のハーフパンツを黒く染めてしまうことだろう。
 周囲の1年生、2年生からは笑われ、家では両親に怒られることだろう。
 (我慢しなきゃ・・・・! で、でももう無理だよ!! オシッコ・・・・オシッコー!!)
 少女の脳裏に去年オモラシしていた同級生の男の子が思い浮かんだ。
 (あの子みたいにみんなから笑われちゃう! 先生から怒られちゃう!)
 (1年生でも恥ずかしいのに2年生にもなってオモラシなんて・・・。)
 なんとしてもオモラシを避けたい少女。
 だが、そのための方法が全くと言っていいほど思い浮かばない。
 (オモラシはイヤ!! で、でも・・・・もう・・・オシッコ漏れちゃう!!)
 パニックになりかけながら前を押さえ続け足をばたつかせる少女。
 「ちょっと、大丈夫?」
 少女の異様な行動に気づいた教師が驚いた様子で話しかける。
 「おトイレ?」
 教師の質問に答える余裕などあるはずがない少女。
 コクコクと激しく頭を上下させる。
 「もうっ、しょうがないわね・・・。」
 少女の手を引いてトイレへと早足で歩く教師。
 前を押さえながら手を引かれる少女。
 (・・・・おトイレだ!)
 少女はなんとか体育館の女子トイレまで間に合った。
 急いで個室に飛び込むとドアも閉めずに便器を跨ぎハーフパンツとショーツを同時に掴んで素早くズリ下ろし、お尻を出した。
 そしてしゃがみこむと溜まりに溜まったオシッコが勢いよく便器に叩きつけられた。
 なんとか間一髪のところでオモラシを回避し、水色のハーフパンツとショーツを守りぬくことに成功した。



 (いいなぁ・・・・。)
 4年1組の列の前の辺りで羨ましそうな表情をするショートカットの女の子。
 (私も我慢してるのに・・・・。)
 水色のハーフパンツから伸びる短い足で地面を蹴りつづける少女。
 (まだ大丈夫だと思ったんだけど・・・。)
 閉会式の少し前にオシッコがしたくなったのだが、終わるまで平気だろうと安易に考えてしまったのが間違いだった。
 (失敗したなぁ・・・。トイレに行きたい・・・。)
 (でも、終わるまで我慢しないと・・・・。)
 (我慢・・・できるよね?)
 (とは言っても、さっきの2年生みたいなことなんてできないし・・・。)
 悩み続ける少女。満杯になった小さな膀胱はしきりに空っぽになりたいと主張する。
 (トイレ・・・・トイレがしたい!)
 (さっきの2年生はもうトイレが終わった頃かな?)
 (だけど私はもう4年生・・・。)
 4年生なのにトイレに行き忘れて我慢ができなくなり閉会式の途中でトイレに行かせてもらう。
 (ダメダメ! そんなの恥ずかしすぎるよ!)
 (ああ・・・。なんでさっきトイレ行かなかったんだろう・・・。)
 情けない気持ちでいっぱいになる少女。
 (あっ!)
 突如として漏れ出しそうになるオシッコ。
 思わず右手で前を押さえる。
 (ううっ・・・・。)
 後ろからの視線を感じてすぐに手を離す。
 そして、両手でハーフパンツを引っ張りあげたりお尻をつねったりすることで気を紛らわし始めた。
 (どうしよう・・・・。終わるまで我慢できるよね?)
 閉会式が終わるまでは我慢できるだろうとの考えを変更する様子はない少女。
 しかし、昼休みに飲んだ大量の麦茶とオレンジジュースは形を変えて彼女を苦しめる。
 次第に不安が強まる少女。
 脳裏にはオモラシの4文字も浮かび始めた。
 (まいったなぁ・・・。早く終わってくれないかなぁ・・・・。)
 強い尿意に負け、左手で再び前を押さえ始めてしまった。
 最初は1、2秒だけ押さえるだけであったが次第に時間が長くなっていった。
 (トイレ・・・・トイレトイレトイレ!!)
 だんだんと左手を股間から離せなくなってきた少女。 
 両足は地面を蹴るだけでは飽き足らず時折、その場で軽いジャンプを始めてしまっている。
 目の前では校長先生の話がまだ続いている。
 (我慢だ我慢・・・・トイレまで我慢しないと・・・。)
 左手をさらに股下へと動かし、力をさらに加える少女だったが。
 「ねぇ・・・。」
 少女の異様な行動に気づいた教師が話しかけた。
 「あなたもなの?」
 驚いた様子で顔を上げ、股間から左手を離す少女。
 「おトイレ行ってくる?」
 教師が聞く。
 左右にブンブンと首を振る少女。
 4年生にもなってオシッコを我慢できないのは恥ずかしすぎる。
 「本当に大丈夫? 我慢できる?」
 再び聞く教師。
 すると少女は固まってしまった。
 教師の”おトイレ”という言葉に反応し、脳裏に便器を浮かべてしまった少女
 それにより尿意が急速に高まりオモラシの接近を感じていた。
 (も、もう・・・・ダメ!)
 少女は意を決したかのようにコクリと首を下げた。
 同時に左手を再び股間へと戻していた。
 「それじゃあ、急いで行ってきなさい。」
 教師の声を聞くと同時に少女は歩き出した。
 突然、列を離れて歩き出す少女に全校生徒の視線が集まっているのを感じた。
 恥ずかしい気持ちでいっぱいになり左手を股間から離すがまたすぐ押さえてしまう。
 (ゆっくりゆっくり・・・・。)
 オシッコ我慢を知られたくない一心で歩き続ける少女。
 しかし、トイレに行けるという気持ちはどうしても膀胱を刺激し、オシッコが漏れ出しそうになってしまう。
 次第と早歩きになり遂には駆け足で体育館の女子トイレへと駆け込んでしまった。もちろん左手は前を押さえたままだ。
 (トイレトイレトイレ・・・・ああっ! やっと着いた!!)
 ようやく念願のトイレにたどり着いた少女。
 急いで個室に飛び込むと乱暴にドアを閉めた。
 そして、鍵をかけようとするが慌てていた為になかなかうまくいかない。
 そうこうしているうちに遂にオシッコが漏れ出してしまった。
 ショーツの中に生暖かい感触が広がっていく。
 頭を真っ白にしながらも鍵と格闘し続ける少女。
 なんとか鍵をかけるとハーフパンツとショーツを素早く下ろした急いで便器をまたぐ。
 間に合った・・・というには少し無理があるかもしれないが、ハーフパンツはシミ1つない鮮やかな水色のまま無事であり、オシッコも大部分を便器の中に放出することに成功していた。


  時間は僅かに遡り、3年2組の列の先頭に並ぶ真面目そうなセミロングの女の子。
 (我慢我慢・・・・・。)
 この少女も膀胱を満杯にし強い尿意に耐えていた。
 (やっぱり行っておけば・・・・うう、とにかく我慢しないと・・・。)
 閉会式の前に体育館に足を運び女子トイレの長い列に並んでいた少女。
 だが、閉会式の時間が迫っていた。
 真面目な少女は時間に遅れるのではないかと不安に思い始めた。
 そして、あと2、3人程度というところまで並んだにも関わらず少女は列を離れてしまった。
 しかし行けないと思うと余計したくオシッコ。
 次第に我慢が辛くなってきていた。
 (終わるまで我慢・・・・。終わるまでの我慢・・・!)
 きっちりとした気をつけの姿勢を保ちつつ激しい尿意と戦う少女。
 「ちょっと、大丈夫?」
 斜め後ろから聞こえる声に思わず振り向く少女。
 隣の2年3組の真ん中あたりで前を押さえた女の子が教師から話しかけられていたのを確認するとまたすぐ前を向きなおす。
 (あの子も我慢してたみたいね・・・。)
 (あんなところを押さえちゃってるよ・・・・。)
 股間を手で押さえてのオシッコ我慢。真面目な少女は小学校に入ってから人前でそれをしたことがなかった。
 トイレの個室の中で思わず押さえてしまうことはあったが、周囲の視線がある中では押さえないようにしていた。
 ましてや、全校生徒と多数の保護者家族が集まるこの場所で押さえるなど考えられないことだった。
 (まぁ、まだ2年生だしね・・・・。)
 そんなことを考えていると女の子が前を押さえながら教師と一緒に体育館へ走っていった。
(いいなぁ・・・。)
 あの2年生のように前を押さえてていればオシッコ我慢はずっと楽になるだろう。
 あの2年生のように体育館の女子トイレに行けばもうオシッコを我慢しなくてもよくなるだろう。
 (でも、私はもう3年生だもの・・・・我慢しないと!)
 そう考えジッと耐える少女。

 それからどれだけの時間がたっただろうか。
 (あっ・・・ああっ・・・・まだなの!?)
 少女は耐え続けていた。気をつけの姿勢を続けながら気の遠くなるような時間を。
 (我慢・・・我慢・・・・我慢!!)
 何度も手が股間に行きそうになるのを理性で必死に押さえていた。
 (もう、3年生なんだから・・・・・!)
 そのプライドと意志で前押さえをかたくなに拒み続ける少女。
 両足も地面に固定されほとんど動いていない。
 (ううっ・・・・で、でももう・・・・我慢は・・・。)
 少女の脳裏に浮かび上がるのは満杯の膀胱とオシッコ。そしてトイレだ。
 さっき行こうとしていた体育館の女子トイレ。
 休み時間に必ず使う学校の女子トイレ。
 いつも清潔で使い慣れた家の洋式トイレ。
 早くトイレに行きオシッコがしたくてたまらないのだ。
 (もう・・・・無理かも・・・。)
 (で、でも我慢できないと・・・・。)
 オシッコを我慢できずに漏らす。
 水色のハーフパンツを濡らし大きなシミを作り、地面に大きな水たまりを作る。
 それはすなわちオモラシを意味する。
 (それだけはダメ!)
 (でももうこれ以上は・・・。)
 (こうなったら・・・。)
 遂に先生にトイレに行かせてもらうことを考える少女。
 しかし、真面目な性格と3年生としてのプライドがそれを邪魔する。
 (うう・・・・。どうしよう・・・・。)
 (さっきの子みたく気づいてもらえないかな?)
 キョロキョロとあたりを見回す少女。
 しかし、教師たちは少女の危機に気づいている様子はない。
 (困ったなぁ・・・。)
 今にも膀胱が限界を迎えそうな少女。
 地面に固定されていた両足も次第にもぞもぞしはじめた。
 「ちょっと、大丈夫?」
 さっきとは違う方向から教師の声が聞こえた。
 だが、それは少女のいる3年2組の列ではなかった。
 4年1組の列の前の辺りに並ぶお姉さんに向けたものだった。
 (えっ・・・・4年生!?)
 思わずチラチラと後ろを向いてしまう少女。
 (もしかしてあのお姉さんも我慢してたのかな?)
 そんなことを考える。
 (あっ・・・列を離れていった・・・・。ああっ! 今、押さえた!)
 4年生のお姉さんが左手で前押さえをしていた。
 (やっぱり我慢してたんだ・・・・。)
 (4年生なのに押さえちゃってる・・・・。)
 (トイレに行って・・・するんだよね?)
 (気持ちいいんだろうなぁ・・・。)
 (私もスッキリしたい・・・。)
 (あっ!!)
 余計なことを考えたのが悪かったようだ。
 遂に少女はオシッコを少しだけチビってしまった。
 (ううっ・・・!!)
 右手で一瞬だけ前を押さえてなんとかこれ以上のオモラシを防いだ少女。
 背筋をピンと伸ばすと再び気をつけの姿勢に戻った。
 (ああっ・・・どうしようどうしよう・・・!)
 気をつけの姿勢のままかかとをあげたりおろしたりして必死に尿意と格闘する少女だが、限界は近い。
 持ってあと数分後くらいだと少女にもわかった。
 (おトイレに行かないと・・・!!)
 小学3年生にもなってオモラシをするわけにはいかない。
 ましてや後ろにクラスの同級生が全員。前には多数の保護者家族、周囲には全校生徒がいる。
 こんなところでオモラシをするのだけはなんとしても避けないといけない。
 そのためにはトイレに行かないといけないのであるが。
 (先生に許可をとらないと・・・・。)
 真面目な彼女はこの絶体絶命の状況であっても勝手にトイレに行くことはできなかった。
 (気づいて・・・・誰か!)
 そう願う少女。
 足を交差させ最後の力を込めて猛烈な尿意と戦う。
 (トイレで・・・・いや、せめて列を抜け出したところで・・・。)
 しかし、願いは通じなかった。
 少女が足を交差させたことに気づく教師はいたが、それが何を意味するかまで気づくものはいなかった。
 もっともこの状態で気づいても少女をトイレに誘導する時間はなかっただろうが。
 (うっ・・・ううっ・・・・。)
 そして、遂に最期の時が訪れた。
 大きな水音とともに少女の水色のハーフパンツに大きなシミが広がり始めた。
 遂に本格的なオモラシが始まってしまったのだ。
 (ううっ・・・・止まって・・・・!!)
 いくら力を込めてもそれは止まらなかった。
 足を伝う液体は靴下と運動靴を濡らし地面を変色させていった。
 後ろの女子生徒が驚いたような顔をする。
 斜め後ろの男子生徒が大声とともにハーフパンツのシミを指差し始めた。
 1人、また1人と男子生徒が声を出し始める。
 それは次第に隣のクラスや1年生にも広まり、周囲は大騒ぎとなった。
 (ううっ・・・・ぐすっ・・・・。)
 こらえきれず泣き始める少女。
 ショーツとハーフパンツに不快な感触が広なっていく。
 そしてそれ以上に例えようのない情けなさと恥ずかしさが少女を襲う。
 (なんで・・・・どうして・・・・・。)
 (さっきの2年生はちゃんとトイレに行ったのに・・・・。)
 (4年生のお姉さんもトイレに行かせてもらえたのに・・・・・。)
 (なんで私だけ・・・・。)
 少女の目からこぼれ落ち続ける涙はいつまで経っても止まらなかった。
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失敗したタイムトラベラー
 “大事な時に焦ると失敗する。だから、出掛ける前には必ずトイレに行っておきなさい”
 幼い頃に母から散々言われた言葉だ。
 子供の頃は何でも得意だった私。
 当然、小さい子にありがちなトイレの失敗などほとんどなかった。
 だから、母のこの言葉はうるさく感じるばかりであった。
 それなのに・・・。
 まさか・・・。

 何もかもがうまくいっていた子供時代から成長し大人になるにつれ悩むことも多くなっていった。
 勉強もおもうようにうまくいかなくなりライバルに追い抜かれて悔しい思いをしてきた。
 それでもそこそこの大学に合格しまだ大きな失敗はしないでいた。
 自分は優秀だと驕り高ぶっていた私は大学卒業後は一流企業に就職したいと考えていた。
 とはいえそううまくはいかず私は焦っていた。
 そんな中、有名な出版社で最近生まれた職業につくことができた。
 それがタイムトラベラーだった。
 時空を移動し過去へ未来へと飛び回る新しい職業。
 優秀な自分にふさわしい最高の仕事だと思っていた。
 実際には誕生したばかりで不明確なことばかりの危険な仕事で人が集まらないだけだったのだが、そのときの私は気づいていなかった。
 
 それでも最初はうまくいっていた。
 様々な時代の様々な場所へ行き依頼された写真を撮っていた。
 それらを元に作られた歴史図鑑や恐竜図鑑は大好評になり書店では売り切れが相次いでいた。
 私はタイムトラベラーという仕事に誇りを持っていた。
 次々と新人が入ってきたが私は負けないように頑張っていた。

 そして・・・。
 タイムトラベラーになり5年目。
 私は27年の人生の中で初めてともいうべき大きな失敗をしてしまう。
 周囲には同じ失敗をした多数のタイムトラベラー。
 大勢のタイムトラベラーたちに囲まれ何もできない私。
 しばらくは何が起きたのかわからなかった。

 そんな私の不安げな表情に気づいたのか先輩タイムトラベラーが話しかけてくれた。
 「やあ、君は来たばかりなのかな?」
 私は彼女の突然の声に返事が出来なかった。
 「ここは時空の狭間だよ。アタシみたいな失敗したタイムトラベラーが大量に集まってくるのさ。そして、ごらんのとおりぎゅうぎゅう詰めで身動き一つとれない状態になっていまってるわけさ!」
 彼女の説明でようやく私は状況を理解した。
 「アタシは29だけど君はいくつ?」
 「27です・・・。」
 「そっか! じゃあ、アタシの方が年上だね! ちょっと慣れてきたって言って一度にたくさんの仕事を引き受けすぎたのがいけなかったな・・・。失敗した・・・。いや、そもそもはあれだな。かっこいいからってタイムトラベラーなんて仕事を選んじまったのが失敗だったかもな・・。大学出たんだからもっとまともで安全な仕事すれば良かったかもな・・・・。君は?」
 「私も大卒です。」
 「そっか・・・。いろいろと不安かもしれないけど考えてもしょうがないぜ! ここからは絶対に出られない!」
 「えっ・・!!」
 「まぁ、そう深刻な顔するなよ! この特殊な空間では、時間が一定の感覚で進んだり戻ったりしているんだ。だからアタシ達は永遠に死ぬことはない。そしてアタシ達の記憶も同じように進んだり戻ったりする。 だからアタシ達は本当は初対面ではないかもしれないし・・・。この会話も既に何度も繰り返し行われているのかもしれないな!」
 彼女は笑いながら言ったが私は全く笑えなかった。
 「何をしたって死なないんだし、また、元に戻るんだ! 気楽にのんびり過ごそうぜ!」
 彼女は私を元気づけようとして言ってくれているのだが私には気楽にのんびりとできない理由があるのだ。

 (つまり・・・。)
 私は股間を押さえながら思った。
 (つまり私はこの先永遠に、この尿意による激しい激痛を味わい続けなければならないわけね・・・。)

“大事な時に焦ると失敗する。だから、出掛ける前には必ずトイレに行っておきなさい”
 再び私は母の言葉を思い出していた。
 人生最大の失敗をする日の朝。私はトイレに行かずに家を出てしまった。
 我慢できないほどになる前に駅のトイレに行けばいいと思っていたためだ。
 しかし、電車が止まったりしていて駅でもトイレに時間はなくそのまま仕事についてしまった。
 仕事を終えてあとは元の時代にもどるだけ。
 そうしたらすぐにトイレに行こう。
 我慢に我慢を重ねているがすぐにトイレに飛び込めばギリギリ間に合う。
 ただし、タイムトラベル用のパンツスーツは脱ぎにくいからなるべく急がないとまずいかもしれない。
 などということを考え焦っていたのがいけなかった。
 私はタイムトラベルに失敗しこの空間に閉じ込められてしまったのだ。
 大勢のタイムトラベラーたちで埋め尽くされたこの空間では身動き1つ取れずトイレに行くことなど不可能だ。
 そもそもトイレなどあるはずもないだろう。
 周囲を見渡しても目に入るのは他のタイムトラベラーばかり。
 みんな既に全てを諦めボーッとしていたりのんびりと眠っていたりしてる。
 中には退屈そうに他のタイムトラベラーと談笑している者もいる。

 だが、私はできない。
 襲い来る激しい激痛で眠ることなどできないし、笑う余裕もない。
 (うう・・・。いつまで耐えれば・・・?)
 自問自答する私。しかし考えるまでもなく答えは出ていた。
 永遠という答えが。

 タイムトラベルを終えてトイレにさえ行ければと思って我慢を続けてきた私。
 しかし、もう永遠にこの空間から出られない。
 永遠にトイレに行くことはできない。
 
 (永遠に・・・・。)
 考えただけでも気が遠くなる。
 (家でトイレにさえ行っておけば・・・・。)
 耐え難い膀胱の痛みと情けない気持ちにどうしてもイケナイ考えが頭をよぎってしまう。 
 (もう・・・ここでしちゃおうかな・・・?)
 27歳にもなってトイレでもないところで尿意を開放してしまう。
 これほどまでに恥ずかしいことは他にないだろう。
 しかし、この空間ではいつかは時間が戻る・・・・。
 つまり恥ずかしい経験や記憶もなかったことになる・・・。
 それならば・・・。

 「ねぇ、大丈夫?」
 下から不意に話しかけられ我に返る私。
 激痛を少しでも和らげようと股間を撫でていた手を思わず引っ込める。
 話しかけてきたのは私より2、3歳くらい年下のタイムトラベラー。
 彼女は茶髪でどこかいい加減そうな性格だった。
 「変なことしないでよね?」
 なんとも言えない表情で彼女は言った。
 私がしようとしていたことを気づいていたのだろうか?
 トイレを我慢していることを気づいているのだろうか?
 どことなく冷ややかな表情をしているように見える。
 突き刺さるような痛い視線が私を襲う。
 (ダメ・・・できない!)

 私がもし・・・・してしまったら。
 彼女を含めて何人かのタイムトラベラーにかかってしまうのは確実だ。
 今よりも冷ややかな反応が返ってくるのは確実だ。
 自分より年下で。
 自分よりもいい加減な性格の・・・。
 それは絶対にダメ!
 いくら元に戻るとしても、経験や記憶がなくなるとしても・・・。
 それは耐えられなかった。
 
 それに私の失敗にみんなが気づいてしまうだろう。
 さっきの先輩タイムトラベラーのように仕事をたくさん引き受けていたわけでもない。
 ただ単にトイレに行きたくて焦っていた。
 トイレに行き忘れたというもう1つの恥ずかしい失敗をしていることに・・・。
 それを知られるのだけは避けたい!
 絶対に避けたい。

 そんなことを考えながら私は戦っていた。
 周囲のタイムトラベラーたちがのんびりと眠ったり談笑したりする中、1人で激しい膀胱の激痛と孤独に戦っていた。
 
 
 (某ブログの「失敗したタイムトラベラー」という話の性別を変更。ググっても同じようなブログしか出てこないので詳細がよくわからなかったのでいろいろと追加。詳細希望)
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DATE: 2015/05/01(金)   CATEGORY: 未分類
【有料作品】押土ラシオ - 漏らし続けた10年間 -
久々に同人誌を販売しました。
今回は全10話で男の子のオシッコ我慢です。値段は1000円(税別)です。

[クネクネ物語] の【押土ラシオ - 漏らし続けた10年間 -】のダウンロード購入

注意:今回の作品は過去にブログで公開した物語の主人公を男の子にした話が中心になっています。
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DATE: 2015/05/01(金)   CATEGORY: クネクネ事件簿
涼谷産業まつりクネクネぷち事件簿7
 状況:イベント会場で
 人物:保育園の年長さん ここな ちゃん
 時期:2014年9月
 服装:黄色のズボン


(がまんがまんがまんがまん・・・・。)
イベント会場から少し離れたところにある公衆トイレ。
ここなちゃんはがっちりと前を押さえながら自分の番を待っていた。
(がまんがまん・・・・ううっ、がまんなんてできないよぉ・・・・!)
今にもオシッコが漏れそうなここなちゃん。
もう我慢の限界のようです。

「あっ、ほら! 男子トイレに入っていく女の子もいるみたいだよ! そっちでしてきちゃいなよ!」
お母さんはそう言うとここなちゃんを男子トイレに並ばせました。
しかし、男子トイレの個室に入った女の子がなかなか出てきません。
(うう、また待たないといけないの・・・・。早くしてよぉ!)
ここなちゃんは内股になったかと思うとその場でしゃがみこみ、踵でオシッコの出口を押さえ始めた。
そしてそのまま立ち上がれなくなってしまった。

(がまん・・・がまん!! おトイレまでガマン!!)
来年には小学生になるいわさきここなちゃん。
こんなところでオシッコを漏らして黄色のズボンを濡らすわけにはいかない。
踵で力いっぱい出口を押さえつけて自分の番を待ちます。


       (この話はフィクションです。ですが実際の出来事を参考にして書いています。)
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DATE: 2015/05/01(金)   CATEGORY: クネクネ事件簿
涼谷産業まつりクネクネぷち事件簿6
 状況:イベント会場で
 人物:保育園の年中さん みゆ ちゃん
 時期:2014年9月
 服装:デニムショートパンツ
     黒スパッツ


「もう・・・男用でいいかな!?」
前に並んでいる親子が話している。
「みゆも行こう!」
みゆちゃんのお母さんも言った。

(助かった・・・・。)
内心ホッとするみゆちゃん。
見た目こそ平静を装っているがオシッコ我慢の限界が近かった。
小さな膀胱は既に満杯に近づき今にもパンツと黒のスパッツそしてデニムのショートパンツを濡らしてしまいそうだった。

(あっ・・・・。)
しかし、男性用トイレの行列の前にも僅かな列ができていた。
(どうしよう・・・。)
今にもオモラシをしてしまいそうなみゆちゃん。
(変わってもらえないかな?)
そんなことを考える。
しかし、すぐ目の前には年長のゆいちゃんがデニムのショーツパンツの上から出口を押さえながら並んでいます。
とても順番を譲る余裕はなさそうです。
(無理だよね・・・。ああ、オシッコしたい!)

       (この話はフィクションです。ですが実際の出来事を参考にして書いています。)
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