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DATE: 2015/10/25(日)   CATEGORY: 未分類
シーシャープ
タイピング練習ゲームをシーシャープで作成しました。
練習する文章はもちろん・・・・。

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4月8日 それぞれのオモラシ
 4月8日11:20

 (・・・・まだ終わらないの?)
 広い会議室で他の社員たちがああでもないこうでもないと意見を戦わせている。
 そんな中で私は1人だけ別のものと戦っていた。
 (我慢しないと・・・。)
 いつも会議は決まった時間に終わる。だから今日もすぐ終わるだろう。そう考えてしまったのがいけなかった。
 会議は普段ではありえないくらいの時間が続いていた。
 原因は最近入社した若い女が起こしたミスだ。
 その対応についてどうすれば良いか誰もわからず意見が大きく割れているのだ。
 いつまで続くのか全く検討がつかない。
 (ちゃんとトイレに行ったのに・・・。)
 会議が始まる前に私は必ずトイレに行くようにしていた。
 私は生まれつき膀胱が小さいのか昔からトイレが近いからだ。
 しかし、キチンとトイレに行っておいてもダメな時はダメなのだ。
 学生時代は卒業式や修学旅行のバス移動でいつも辛い思いをしてきた。
 小さかった頃はトイレまで我慢できずに恥ずかしい思いをしたことも何度もある。
 そのため、長時間トイレにいけなそうな時はあらかじめしておくのはもちろん水分も控えるようにしていた。
 だが、今回は会議の前にミルクティーを飲んでしまっていた。会議の延長は全く予想外のことで誰からも聞かされていなかったから。
 (あの女が余計なことをするから・・・・。)
 (それもすぐに報告しないでこんなにギリギリまで隠しておくなんて・・・。)
 (大体、いつもいい加減な態度で仕事をしているから・・・。)
 ついつい苛立ってしてしまうがそれで膀胱が楽になるわけではない。
 机の下で隠れているのをいいことに両手で内股をせわしなくさする私。
 本当だったら出口を直接押さえたいところだがタイトスカートが邪魔をしてうまくいかない。
 あまりに大きな動きをすれば他人に気づかれるかもしれない。
 それは絶対に避けたい。

 (・・・トイレ。)
 会議はまだまだ終わりそうにない。
 下を向いて内股をさする速度を早めるが状況は改善しない。
 (どうしようこのままじゃ・・・。)
 必死に考えるが膀胱が限界を迎えそうだ。
 今まで数え切れないほどのピンチを経験してきたがこんな状況は初めてだ。
 (・・・・トイレに行かないと!)
 耐えられそうにない。
 トイレに今すぐ飛び込まないと確実に膀胱は限界を迎えパンツを濡らしてしまう。
 つまりオモラシだ。
 31歳の女として絶対にしてはいけない失敗だ。
 私は確信した。
 しかし。
 (会議は・・・。)
 まだ会議が続いているのだ。
 オモラシをするくらいなら会議を抜けた方がいい。
 そう頭ではわかっているのだが身体が動いてはくれない。
 真面目に仕事に取り組んできた女としてのプライドだろうか。

 (ミルクティーさえ飲んでいなければ・・・。)
 (それに朝コーンスープを飲んだのもまずかったかな・・・・。)
 (それより何よりあの女さえいなければ会議はすぐ終わったはずなのに!) 

 余計なことばかり考えてしまう私。
 そんなことよりも早くトイレ休憩を申し出ればいいのに。
 どうしても言えないのであれば勝手に会議室を出てトイレに飛び込むべきであろう。
 そうこうしている間に破局の時は訪れた。

 (あっ・・・!!)
 パンツの中に生暖かいものが広がり始めた。
 どうしようどうしようと考えいる間に足を伝い会議室の床を濡らし始める。
 そして、周囲が先程までとは違う雰囲気になり騒ぎ始める。

 「おっ・・・おいっ!」
 「どうしたどうした? なんで濡れてんだここ?」
 「もしかしてションベン?」
 「なんだよ! さっきからそわそわしてると思ったらションベン我慢してたのかよ!」
 「トイレなら会議の前に行っておけばいいのに・・・。」

 顔が熱くなるのを感じる。
 何と言えばいいかわからず下を向いてジッと黙っているしかない私。
 
 「そういえばずっと休憩時間とってなかったな! 俺ちょっとトイレ行ってくるわ!」
 「あ、俺も俺も!」
 何人かの男性社員が会議室を出て行った。

 「あ、あの・・・。私もいいですか? ちょっと会議の前にトイレ行き忘れてて・・・。」
 若い女性社員も控えめ気味に手を上げて会議室を出て行く。
 今回の会議が長引く原因となった社員だ。
 もちろんこのあとはトイレに行き床やパンツを濡らすことなく膀胱を空っぽにするのだろう。私とは違い。

 (うう・・・。ミスをしておきながら自分だけ・・・。)
 (私はちゃんとトイレに行っておいたのに・・・。)

 私はトイレを失敗してしまったのだ。31歳にもなって。 




 4月8日12:50

(トイレどこなの? 早くしないと・・・・・・)
苛立ちながら早足でトイレを探す私。
猛烈な尿意に負けそうになりなるが負けるわけにはいかない!

(ブラックコーヒーなんて飲むんじゃなかった・・・・。)
もう16歳になったんだからと試しに飲んでみたが苦くてたまらなかったのに加えてこの尿意。全くいいことなしだ。
飲んだのは下校前だったんだから学校でトイレを済ませておけば良かったかもしれない。
さらにそのあといつもの通学路を離れてしまったのがいけなかった。
いつもと違う道ならきっとコンビニか何かがあるだろうと思ったんだが探すと意外とないものだった。
それならば公園ででもと思ったがトイレのない公園しか見つからなかった。
そうこうしているうちに急速に高まる尿意。
今から家に走っても間に合うかどうかが微妙になってきた。
焦りながらもあっちでもないこっちでもないとウロウロ歩き回りようやく見つけた商業ビル。
中に入るとトイレを示す案内板。しかしそれに沿って歩いてもなかなかトイレにたどり着かない。

(どこなの? もう我慢できないよ・・・・。)
そんなことを考えるが我慢しないわけにはいかない。
トイレに入ってパンツを脱いでオシッコをする。
それができなければオモラシだ。小さな子供でもトイレはできる。
昨日で16歳になった私がトイレを失敗するわけにはいかない!

(あっ! トイレだ!)

諦めかけた私の目にピンク色の壁の女子トイレの入口が飛び込んできた。
思わずスカートの上から前を押さえながら中に入る。
焦る気持ちを押し込めて平静を装いゆっくりと足を進める。

(人は・・・・いない!)

順番待ちの人がいたら終わりだった。
緊急事態と呼ぶべき状態まで私は既に追い詰められていた。

(個室に入ってドアを閉めて、スカートをまくりあげてパンツを脱いで・・・・ああっ!)

なんとかこの危機を脱出できる。そう考えるのはまだ早かったようだ。
個室は全てドアが閉じられ使用中を示す赤色の表示になっていた。

(ああ・・・・。)

予想外の事態に私の体は言うことを聞いてくれなかった。パンツの中に生暖かいオシッコが広がっていく。
私はトイレを失敗してしまったのだ。16歳にもなって。 




 4月8日16:20

(困ったわね・・・・。お手洗いに並んでおけば良かった・・・・。)
車の中で私は後悔していた。
大学で同じゼミの男女数名と出かけることになった。
今まで大学では1人で講義を受けることが多かったが珍しく友達から誘われたのだ。
それはとても喜ばしいことであったのだがお手洗いに行きたくなってしまったのだ。
大学で済ませておけば良かったのだがちょうど受講者の多い講義のあとで女子トイレには順番待ちの列ができていた。
男性の方もいるため待たせてはいけないと思ったのでしたが・・・・。

(まだなのかしら・・・。)
お手洗いに行きたい気持ちは強くなる一方です。
これから行く予定のショッピングモール。
着いてすぐお手洗いというのは気が引けるのですが今はそのことさえも気にしている余裕はなくなりつつありました。
とにかく早くお手洗いに行きたい。

(えっと今は・・・。)
車の外の景色を見て現在位置を確かめようとするが見慣れない景色が広がるばかりであった。
普段は電車で移動することが多いためだろうか。車が今どのあたりを走っているのかがまったくわからない。
今の場所がわかれば目的地にいつ着けるか。
そしていつお手洗いに行けるのかを予測することができるのですけど・・・。
どれほど我慢すればよいかわからないというのが私を不安にさせます。

(どこかお手洗いを貸してくれそうなところは・・・。)
窓の外の景色にお手洗いを求めるほどに私は我慢がつらくなってきた。
しかし住宅街を走っているようでお手洗いを借りれそうなお店は見当たりませんでした。
そもそもあったところで男性の方がいるところで言い出すことは私にはできそうにありません。
どちらにしても目的地までお手洗いは我慢するしかないのです。

(・・・・。)
長い時が経ちました。
それはまさに地獄の時間でした。
お手洗いに行きたいのに行くこともできず言い出すこともできず行きたいそぶりを見せることもできず・・・。
とにかく耐えに耐えることしかできませんでした。
少し前までは大学に入ってから一番よろこばしい日だとも思っていたのに・・・・。

ですがようやく車はショッピングモールへと到着しました。
(助かった・・・。)
そう考えるのはまだ早かったようです。
駐車場が満杯でなかなか停めるところが見つからいようでした。

(あ! お手洗い・・・・。)
車の外に青い男の人と赤い女の人のマークの建物がありました。
紛れもなくそれはお手洗い。
私が今、何よりも求めていた場所です。

(行かないと・・・・・。)
いますぐ車を飛び降りてそこに飛び込む。
そうでないと取り返しのつかないことになるであろうことが私にもわかりました。

(でも・・・・。)
男性のいる前ではやはり恥ずかしいと思ってしまう私。
既に私の膀胱は満杯状態。
今にも恥ずかしい液体で車の座席を濡らしてしまいそう。
それだけは避けないといけない。
わかっているのに・・・。

(せめて駐車が終わってから・・・・。)
私なりに必死に考えての妥協。
車を停まるまでは我慢。そうしたらもう恥ずかしがらずにお手洗いに行きたいと伝えよう。
男性の前では確かに言いたくない。
だが、男性が見ている前で・・・・いや、どんな状況であっても・・・・オモラシをするわけにはいかない!

「あっ! ちょっとトイレ行ってきていい!」
声を出したのは車に乗っていた友達。
彼女もお手洗いに行きたかったようだ。

「おう行って来いよ!」
車が停まりました。
友達は車を降りてお手洗いへと歩いて行きました。

「あの・・・・。私も・・・・。」
ようやく声を出すことができた私。
お手洗いに行くのが私だけではないと気づき少し気持ちが楽になりました。
車を降りて慎重にお手洗いへと歩きます。

(もう少し・・・・。)
お手洗いが近づくにつれ我慢がきかなくなります。
私は思わず前を押さえて駆け足になってしまいました。
誰かに・・・・特に男性に見られていないことを祈るばかり・・・。

幸いなことにお手洗いはガラガラでした。
一番手前の個室に駆け込みます。
(間に合った・・・・。)
扉を閉めてガチャリと鍵をかけました。
あとはパンツを下すだけ。
(えっ? あっ、あれ!?)
スカートをまくり上げようとして思い出しました。
いつもは必ずスカートだったのですが今日だけはイメージを変えようとボタンフライジーンズを履いていたのです。
ベルトを急いで外そうとしますが慣れていないことと焦りでうまいくいきません。
もたもたしながらもなんとか外しても今度はフロントボタンに手こずってしまう私。
そうこうしちえるうちにパンツの中に生暖かいオシッコが広がっていきます。
 
「あっ・・・・・。」

私はお手洗いを失敗してしまったのでした。22歳にもなって。
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DATE: 2015/10/18(日)   CATEGORY: 未分類
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ビジュアルベーシック4
ランダムで文章を表示し短編小説を作るプログラムをビジュアルベーシックで作ってみました。
前回より長い文章を作成できます。
また、作成した小説を保存したり印刷したりできるようにもしました。

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ビジュアルベーシック3
ランダムで文章を表示し短編小説を作るプログラムをビジュアルベーシックで作ってみました。

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