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DATE: 2016/10/02(日)   CATEGORY: クネクネ事件簿
広場小学校クネクネ事件簿2 守宮祐実(小2)
 人物:小学2年生  守宮祐実
 時期:1992年10月
 状況:下校中に
 服装:デニム地スカート、黒のブルマ、白のパンツ



「いたぞー! 空き缶大魔王だ!!」
下校中の小学2年生たちが、木の枝で道路に落ちている空き缶を叩いている。
どうやら、空き缶を怪物に見立てて戦う遊びをしているようだ。

「強いぞ! 全然効かない!」
「諦めちゃダメ! 攻撃し続ければ絶対に勝てるはずよ!」
小学生たちは女の子が3人と男の子が1人。
帰る方向が同じで、先生から一緒に下校するよう言われていて仕方なく一緒に帰っているだけであり、女の子3人と男の子1人の仲はあまり良くなか

った。
しかし、この日は珍しく仲良く遊ぶ4人。

「あっ! だんだん弱ってきたみたいよ!」
「本当だ! もう少しで勝てる!」

楽しく遊ぶ4人だったが、守宮祐実はあることが不安になっていた。

(まずい・・・・。そろそろ限界だ・・・・。)

「みんな! 時限爆弾があったよ! これでとどめだ!」
祐実は言った。

「時限爆弾設置完了! 逃げろー!」
「逃げろー!」
「逃げるぞー!」

4人は一斉に走り出した。

「3、2、1・・・ゼロ!!」
「爆発だー!」
「見て! 空き缶大魔王が倒れていくよー!」
「やったー!」

歓声を上げる4人。

「勝ったぞー!」
「ばんざーい!」
「ばんざーい!!」
「オシッコちびちびばんざ~い!」

最後の一言は祐実の口から出たものだった。
予想外の祐実の発言に他の3人は大笑いだった。

「どうしよう・・・・。」
苦笑いを浮かべながら祐実は隣にいる眼鏡の女の子に小声で話しかけた。
足は不自然に内股になっている。

学校を出る前にトイレに行くのを忘れていた祐実。
家までは歩いて40分。
しかも、途中でおしゃべりをしたり、遊んだりしながらなのでさらに時間がかかってしまう。
お腹にオシッコが溜まっている感覚に気づいたときはもう手遅れだった。
途中の道には田んぼや畑や民家ばかり。
トイレを借りられそうなところはどこにもない。
仕方なく我慢していたのだが既に限界。
デニム地スカートと黒のブルマの下に履いている白のパンツに黄色いオシッコが滲み始めていた。
全速力で走っても家まで我慢できそうにない。
かといってパンツとブルマの中にオシッコを漏らすなど小学生としてのプライドが許さない。

(こうなったらもうしょうがないよね・・・・。)

祐実の脳裏には1つの選択肢しかもう思い浮かばなかった。

「ねぇ、しちゃった方がいいかな?」
再び眼鏡の女の子に小声で話しかける祐実。
何をしようとしているのかは言うまでもないだろう。
ちびちびと漏れ出しているオシッコを道端でしてしまおうとしているのだ。

「うん、それがいいと思うよ。」
先ほどの驚きの発言と内股になった祐実の足を見て、かなり状況が切迫していることに気づき眼鏡の女の子は即座に同意した。
「そうだね。した方がいいよ。」
もう1人の女の子も言った。
2人ともオシッコの我慢が辛いことはよく知っていたし、小学生にとってオモラシがどんなに恥ずかしいことか知っていた。
もちろん、道端でオシッコをしてしまうことも恥ずかしいが、我慢し続けるよりはいいと考えたようだ。

「うん、する・・・。」
祐実はそう答えた。

(このままじゃ、家に着くまでにもっと出ちゃいそうだし・・・。)
(しちゃうしかないよね・・・・。)
(だけど・・・・・。)

考え続ける祐実。実は1つ気がかりなことがあったのだ。

「でも・・・・。あの人には見られたくない。」
こっそりと祐実はそう言った。

”あの人”というのは4人の中で唯一の男の子である照浦くんのことだった。
オシッコをしているところを男の子に見られるのは恥ずかしいようだ。

「あっ!そうよね・・・・。」
女の子2人のそのことに気づいた。

「大丈夫! なんとかするから!」
眼鏡の女の子が慌てたようにそう答えた。
そして、照浦くんの方へ早足で歩き始めた。

(とはいったものの・・・・。)
思わずなんとかすると言ってしまったもののうまくいくか不安だった。
(でも、あのままにしておくわけにはいかないし・・・・。)
オシッコを我慢できずオモラシ。それも男の子もいる前で。
絶対にしたくないことだ。友達がその危機を目前にしているというのに放ってはおけなかった。

「あっ! あそこに空き瓶が落ちてるよ!」
眼鏡の女の子はわざとらしく言った。
その間に祐実ちゃんともう1人の女の子は早歩きで移動を開始する。

「テルウラちゃん! 今度は空き瓶大魔王と戦わないと!」
続けて言う眼鏡の女の子。

「あっ! そうだね! 祐実ちゃんたちも来て!」
照浦はそう言って、祐実たちの方に行こうとする。

「ダメッ!」
慌てて止める女の子。

「なんで?」
「その・・・・。ちょっと、祐実ちゃんたちはやることがあるから、2人だけで戦おう!」
「えー! やることってなに?」
「いいからいいから・・・・。」
強引に照浦を止めようとする女の子。


「あー、どうしよう・・・。」
一方、祐実は物陰で迷っていた。
他に方法はないとわかってはいても小学生にもなってトイレでもない場所でオシッコをするというのは恥ずかしい。

「ほら、急いでしないと・・・!」
友達が必死に急かす。

(あっ・・・!!)
白のパンツを黄色く染めるだけでは飽き足らず既に黒のブルマにも滲みているのを感じていた。
(急がないと!)
素早く両手でデニムスカートをまくり上げるとパンツとブルマを急いでずり下ろししゃがみこんだ。
オシッコが地面に叩きつけられる音が聞こえそれはさらに勢いを強めていった。
(聞こえちゃう・・・!!)
お尻をヒクヒクさせ、勢いを調整しようとする祐実。
音は照浦には聞こえない程度の音だったが祐実にはとても大きな音に聞こえた。
(あっ・・・・パンツ・・・。)
さっきまでお尻を包んでいた白のパンツの股間部分が真っ黄色に染まってることに祐実は気づいた。
よく黒のブルマもさらに黒い色へと僅かに変色している。
(うう・・・・学校でさえトイレに行っておけば・・・。)
恥ずかしい失敗の原因が自分にあると気づき堪らなく情けない気持ちになる祐実。

「ほら! こっち!!」
「なんだよー! なんで祐実のところに行っちゃダメなんだよ!」
「寄り道しちゃダメって先生も言ってるでしょ!」
「じゃあ、まず祐実に先に言ってきてよ!! それに女子たちはみんないつも寄り道ばっかりしてるじゃん!! 」

後ろでは照浦くんと眼鏡の女の子の声が聞こえる。
(そうだ・・・急がないと!!)
慌てる祐実。
黄色く染まったパンツを照浦くんに見られるわけにはいかない。
(拭いてる余裕はないよね・・・・。)
急いでパンツを履く祐実。

(ううっ・・・・。)
濡れた不快な感触が祐実を襲う。
(た、耐えないと・・・。)
顔をしかめながらさらにブルマを履く祐実。
そして、スカートを元に戻しながら歩き出した。

「あ~、スッキリした~」
できる限りの笑顔を作って祐実は言った。
照浦がこれ以上にないほど悔しそうな表情をしているのが祐実にもわかった。

「それじゃあ行こうか?」
祐実は冷たくなってしまったパンツとブルマを気にしながらも、元気よく言った。


       (この話はフィクションです。ですが実際の出来事を参考にして書いています。)
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